ナノストムス・エスペイ。
水草を植え、水槽のメンテナンスが終わり、することがなくなりました。
こういう時は余計なことをしたくなります。
そこでペンギンビレッジさんへ行き、ナノストムス・エスペイを購入してきました。
水合わせ中。
飛び出しが懸念されますが蓋はしたくないので、水槽の四隅に飛び出し防止用のかえしをつけます。
材料はクリアファイル(笑)。
水合わせ完了し、水槽へ。
動きがユーモラスです。
どうか無事に飼育できますように。
参加してみました。
水草追加。
ミナミヌマエビ。
ミナミヌマエビがぽつりぽつりと☆になって行きます。
ここ最近の頻度は二日に1匹ほどです。
何が原因なんでしょう。
一度に複数が死んでしまっていることはほとんどなく、抱卵している個体もいます。
いくつか仮説を考えてみました。
1.寿命。
90cmスリム水槽から移住した個体も新規に購入した個体も、一定の期間経過していて、寿命を迎えている。
→一番考えられる、というかそう考えたいです。90cmスリム水槽は水草が繁茂していたので、死んでしまっても他の個体に食べられてしまって気づかなかった、と信じたい。
2.他の個体に襲われている。
脱皮直後などに同種やヤマトヌマエビ、魚に襲われている。
→その現場を見ていないのですが、可能性としてはゼロではない気がします。
3.酸欠。
炭酸ガスの添加時間は3時間/日ですが、やや量は多めです。
→エビも水面近くにはおらず、魚も鼻上げをしていないので可能性は低そうです。
4.水質に問題がある。
phは7.0〜7.5程度で、アクアリウムではややアルカリ寄りと言われる数値です。アンモニア、亜硝酸は検出できず、硝酸塩は検出できるかできないか(いずれもテトラ社の試験紙を使用)ほど。
抱卵する個体もいることを考えると少々考えにくそうです。
ひとまず炭酸ガスの添加量を抑え、水質の検査を定期的にすることとして、しばらく様子をみることにします。
参加してみました。
本日の様子。
バリスネリア・スピラリスの後ろにセイロン・ロタラを植えていましたが、バリスネリア・スピラリスがランナーを伸ばして混栽の様相を呈してきたので、セイロン・ロタラを移動しました。
水槽の左半分の後景はロタラ・ロトンジフォリアが植えてありますが、これを少し縮小し、パールグラスをそれに合わせて左へ移動。パールグラスが植わっていたところにセイロン・ロタラを植えました。
セイロン・ロタラは、コケも付いていない新芽の部分をカットして植えましたので、根が張るまでは様子見です。
今回の120cmでは、水草の調子がなかなか上がりません。
いずれの水草も新芽を展開し、矮小化したり枯れたりということはないのですが、スイッチが入っていない感じです。
水面もとろみが出ていますし、いろいろ難しいですね・・・。
参加してみました。