新年のご挨拶。
あけましておめでとうございます。
拙い初心者のブログを見てくださり、ありがとうございます。
アクセス解析やブログ村のランキングを見ると、訪問してくださる方がいることがわかり、嬉しくなりますね。
本年もお付き合いいただけますと幸甚です。
さて、昨年末から今年の出来事と今年の目標(?)です。
<昨年末の出来事>
1.
12月31日の朝にレッドファントムテトラが1匹、水槽ガラスと水草の間に挟まってしまっていました。発見時にはすでに瀕死の状態で、別の水槽で養生していましたが、元旦には息絶えてしまいました。
夜間の消灯時に挟まり、出ようともがいているうちに弱ってしまったと思われます。
新年の最初の熱帯魚・水草イベントは埋葬でした…。
2.
36cm水槽はあまり茶ゴケ(珪藻類)が出ず、新たに投入したオトシンクルスが飢えてしまいそうでした。
プレコタブレットにも興味を示さず。
2匹とも120cm水槽へ移住しました。
張り付いています。
<今年の目標>
1.
いまいち調子の上がらないロタラ類をどうにかしたいと思います。
恐らくは肥料バランスの問題だろうと思われるのですが、液肥を絶っても底床の清掃をしても今ひとつです。
液肥を絶ったら逆にコケが出始めました。難しい…。
赤くなったインレーロタラ。
ロトンディフォリアもインレーロタラも赤くならないわけではないのですが、頂芽が萎縮しがちです。
2.
ロタラの再生にめどがつくのが前提ですが、120cm水槽内のレイアウトをしてみたいと考えています。
3.
レイアウト的なことをした36cm水槽の維持です。
徐々に水草は成長し始めていますが、このまま調子を崩さずに維持できるかな…。
全体的に黄色いのは、流木からのタンニン等が原因かと思われます。
駄文の量産ブログですが、引き続きよろしくお願い致します。
参加してみました。
いろいろ変更。
適当に運用していた36cm水槽ですが、一念発起してレイアウト的なことをやってみようと考えました。
在庫していた流木と石を煮沸しました。
チャームさんで頼んでいた、ショートヘアーグラスが届きました。
ADA社のショートヘアーグラスは寒天培地を洗い流すのが大変なので、今回は「液体培地」の文字に惹かれてトロピカ社の1-2-Growにしてみました。
ホントに液体でした。
ウォーターフェザーも一緒に購入しました。
その他の水草を調達しにペンギンビレッジさんへクルマを走らせました。
セールに引き寄せられたとも…。
そこで良さそうな流木を発見してしまい、購入。
せっかく煮たんだけどな…。
36cm水槽はこれまで少し茶ゴケが出ていたので、オトシンクルスも連れて帰りました。
水合わせ中。顔だけ出ていてかわいい。
ヒータ下にいるので結局ヒータは入れられずです。
このほか、みずくさの森シリーズのベトナムゴマノハグサ、ロタラsp.Hraも購入。
2本の流木をネジで組み合わせるなどという、いっぱしのアクアリストらしいこともしました。
ショートヘアーグラスの田植えを終え、それらしく?
肥料の粒が底床の上に浮いてきてしまっているのはご愛嬌です。
底床は左前方を一番低く、右後方を一番高くしてみました。
突然のことにサカナが戸惑い気味です。
ウォーターフェザーはアクアリウム用接着剤を使用して流木につけました。
が、貼り方が壊滅的に下手で活着する気がしません…。
参加してみました。
水換えと飼育魚。
今週末は特にすることもなく、定例の水換えだけしました。
水草の量とサカナの数から考えるともう少し頻度を下げても良さそうですが、
・水換えしておけば、その分病気やコケのリスクが減る気がする
・長期間水換えせずにいた場合、いざ水換えで水質が急に変化する
ような気がして、結局一週間に一度の換水はほぼ欠かしたことがありません。
何度か今週はサボろうか、と思ったこともあるのですが、毎週面倒がりながらも水換えしています。
また、36cm水槽は120cm水槽の水を使用して立ち上げたこともあり、
・半分程度(約10リットル)水を抜く
・水換え前の120cm水槽から抜いた量の半分程度(5リットル程度)を入れる
・残り(5リットル程度)は新しい水を入れる
というやり方をしています。
さて、水換え時には新しい水にいろいろ入れます。
良し悪しはわかりませんが、顕著な悪影響は出ていないようです。
まずは増岡ファームさんのpH/KHマイナスです。
原水10リットルに対して3〜4プッシュほどです。
次に、カルキ抜きです。
特にこだわりはありませんが、入手性からペンギンビレッジさんのものを使用しています。
適当なプッシュタイプのボトルに入れ替えています。1プッシュでおよそ1ミリリットルであることを確認しています。
おなじみメネデールです。
水換え時にキャップに1〜2杯ほどです。
増岡ファームさんの微量元素です。
規定量の40%ほど添加しています。水換え時以外にもほぼ毎日同量です。
現在は添加を中止していますが、増岡ファームさんのカリウム系液肥です。
現在は添加を中止していますが、様子を見ながら再添加します。
ADA社のグリーブライティ・アイアンです。
水換え時に規定量の40%、それ以外に毎日規定量の20%を添加しています。
やはりADA社のグリーンブライティ・ニトロです。
これは水換え時と毎日規定量の40%を添加しています。
ADA社のECAです。
水換え時と毎日10滴ほどです。
グリーンブライティ・ニトロの添加を始めて2ヶ月くらいですが、ガラス面に付くコケの量が減りました。
これは栄養豊富なソイルではなく、大磯砂に多量の水草という極端な貧栄養環境であったところに添加したため、水草の活性が上がり、コケに回る養分(窒素もリンもそれ以外のものも)がなくなってしまったのではないかと考えられます。
つくづくサカナ・水草・肥料のバランスは難しいと感じます…。
サカナは依然として元気です。
1匹ずつの撮影は携帯では難しいので、今回は一眼を引っ張り出しました。
(でもピンボケばかり)
レッドファントムテトラ・ルブラ。
真っ赤になりました。
巨大化しました。レッドファントムテトラと同じかそれ以上に大きいです。
オレンジが美しく、人懐こいです。
ラスボラ・ヘテロモルファ。
やんちゃ者です。傷つける程ではありませんが、アフリカン・ランプアイをときどき追いかけ回しています。
アフリカン・ランプアイ。
追いかけられたら水草に隠れれば良いのに、またラスボラ・ヘテロモルファの目の前に姿を現わすという…。からかっているんでしょうか。
グリーンネオンテトラ。
彼らもだいぶ太ましくなっています。追いかけも追いかけられもせず、至ってマイペースです。
テトラ・オーロ。
オスと思われる個体のヒレが長くなりました。シンプルな色味が美しいです。
ナノストムス・エスペイ。
後から投入した個体も大きくなりだしました。
初期の個体はうっすら緑がかったような金色が美しいです。
ディープレッドホタルテトラ。
36cm水槽の住人です。
まだそれほど赤くなっていませんが、餌をくれる人だということはわかってくれたようです。
エビが飢えそうだったので入れた、プレコ・タブレットに寄ってきています。
オトシンクルス、オトシンネグロは姿が見えず、撮影できませんでした。
ショートヘアーグラスを買ってこないと…。
参加してみました。
大掃除(?)。
120cm水槽はカリウム添加を中止し、ロタラ類の頂芽の萎縮が改善したかと思われました。
が、全体的には改善傾向にあるものの、一部で萎縮が続いています。
過去の施肥の一部成分が残留して底床内の養分バランスが崩れているものと判断し、正常な頂芽を差し戻す際に底床の掃除をすることにしました。
(といってもいわゆる「プロホースでザクザク」しただけです。)
遠慮なくザクザクしましたが、大磯砂ならではでしょうか。
インレーロタラの植栽位置を変更するついでにザクザクするだけのつもりでしたが、結果的に大幅な配置換えと掃除になってしまいました。
<変更前>
・ブリクサ・ショートリーフが山と化して前面に張り出してきています。
・エキノドルス・グリセバキーが際限なく広がっています。
・ウォーター・ウィステリアが適当に生えています。
<変更後>
・インレー・ロタラを後方に植え直しました。
・ブリクサ・ショートリーフを抜いてバラしてやや後方に植え直しました。
・浮いて見えていた根を隠していた石を撤去しました。
・エキノドルス・グリセバキーを小さな6株のみにしてやはりやや後方に植え
直しました。
・見えませんが、ウォーター・ウィステリアを後方に植え直しました。
・前面に開いたスペースにはショートヘアグラスを植える予定です。
えらい勢いで他の水草の植栽スペースを奪っていたオーストラリアンドワーフヒドロコティレは、少しだけ植え直しました。
大量のブリクサ・ショートリーフが採れました…。
なので36cm水槽にも植えました。
36cm水槽は水草ストック用として運用するつもりでしたが、我が家には入手困難な水草はなく(増岡ファームさんのブセファランドラを除く)、良質な水草を販売しているショップも近いので、水草の種類も減らしました。
石なんぞを入れてみたり…(水草でみえないのですが)。
ブリクサ・ショートリーフとエキノドルス・テネルスの区別がつかないですね。
こちらも前面にはショートヘアグラスを植える予定です。
あとは買い物です。
養分を含まない大磯砂が底床のため、水中は慢性的に栄養不足のようです。ガラス面にさえあまりコケがつきません。
根をはる水草の補助と、根を張らない・底床に植えていない水草のためにグリーンブライティ・ニトロを添加しています。
添加量は規定の40%、添加を始めたところ水草の緑色が濃くなりました。
これでしばらくは楽ができるかな…?
参加してみました。
CO2マスターアドバンス(増設)。
先日CO2分岐をし、とりあえず出水側のエアーマスターアドバンスに接続しておきました。
しかし、溶けきらずに泡の状態で出てきます。
効率が悪いので、きちんと給水側にCO2マスターアドバンスを設置することにしました。
増岡ファームさんでメインブロックと同時にCO2マスターアドバンスに似たミキサを購入してありましたが、通常のエアストーンを使用していることでしたので、エア噛み症状を恐れてWater Plants Worldさんの本家を使用することにしました。
増岡ファームさんのミキサは予備として保管しておきます。
設置後です。
手前下側は出水側に設置したエアーマスターアドバンス(現在使用せず)です。
後ろの配線をどうにかしなければ…。
溶けきっていないとはいえ、CO2に触れていたためかインレーロタラがずいぶん赤くなりました。
120cm水槽はpHモニタ設置をしてあるため、CO2濃度がわかります。
ドロップチェッカーをモニタ類がない36cm水槽に移設しました。
これで全体の水草の調子が上がると良いなぁ。
参加してみました。