各水槽の様子。
今週はすべての水槽の水換えと水草の手入れを少々です。
120cm水槽は平穏です。一週間程度ではガラス面のコケもほとんど気になりません。
ロタラの調子が(今度こそ)上向いてきているようです。
36cm水槽も調子が良いようです。
色はやや薄いものの、ロタラ3種がなかなかです。
水草の成長にグラッシー・コアはソーラーRGBより良いかもしれません。
ヨシノボリ水槽は相変わらずアオミドロが発生しています。
極貧栄養(と思われる)に加え、無加温で水草の成長力があまりないことによるとおもいます。
でもヨシノボリとヤマトヌマエビは元気なので良しです。
メダカ水槽は、ヒメダカ(の改良種と思われる)が死んでしまいました。
水槽を変更する前から痩せ始めていたように感じていたのですが、環境変化がとどめを刺してしまったのかもしれません。
もう少し待てばよかったかな…。
調子が良いとすることがありません。
さらに変更(メダカ水槽)。
ミストフローの使用を中止しました。
ミストフロー設置後、一晩経過しました。
取り付けを忘れていた水温計を設置したところ、水温30℃!
いくらか水温があがることは予想していましたが、想定以上でした。
やむを得ませんので取り外しです。
通常のエアストーンに変更しました。
いずれそのうち何かに使えるでしょう。
侘び草の湿度を保つ良いアイディアだと思ったんだけどなぁ…。
水量の小さい、流れの起きにくい水槽で使うには無理があったようです。
器具は正しく使いましょう。
残念!
さっそく変更(メダカ水槽)。
流木と石という、異なる素材が狭い空間にぎっちり入っていることに違和感を感じて変更しました。
石だけぎっちりです。
もう少し大きめの石で、数を少なくしたほうが良いのだと思いますが、手持ちにありませんでした。
ミストフローも水はね対策をしました。
これも異物感がありますが、草が密生してくればなんとかなることを期待です。
水面を下げたことでミストが水槽から溢れる量も減りました。
小さい水槽はいじるのが楽で良いです。
サカナは迷惑だと思いますが…。
新しい機材は楽しいですね。
メダカ水槽再構築。
メダカはカミハタ社のグラスウェアで飼育していました。
丸いボウルのような形でメダカには合っていたのですが、この丸いというのがなかなかの曲者。
掃除がしにくい、汚れが壁面にたまる、器具類が設置しにくいなどです。
小さな水槽を探しに移転セール中のペンギンビレッジさんへ行ってきました。
ネオグラスエア(30×18×12)、ミストフロー、アクアスカイ用ハイタイプスタンド、侘び草です。
ネオグラスエアの在庫がなければ移転後に持ち越す予定でしたが、最後のひとつを入手しました。
うれしい誤算は、廃盤になったアクアスカイ用ハイタイプスタンド。
もうどこにもないだろうと思っていたのですが発見。
これで今はもう使用していないアクアスカイG361の照明ユニットが活かせます(アクアスカイシリーズの301と361は、アクリルスタンドの長さが異なるだけで、照明ユニットは30cmで共通です)。
いろろ立ち上げの写真を撮る予定だったのですが、結局ほとんど撮らずじまいでした。
屋外に放置していた流木と、こんなこともあろうかと購入しておいた石は消毒のため煮ました。
水槽を洗い、大磯砂を洗い、薄めに敷きました。
ミストフローをセットしました。
侘び草を置いて完成です。
ミストフローは侘び草の湿度維持のためと思っていたのですが、水はねがなかなかのもので、単なる水流発生器になりそうです。
メダカが喜んでくれると良いのですが…。
差し戻し(ロベリア・カーディナリス)。
毎度毎度同じようなタイトルです。
今日は120cm水槽のロベリア・カーディナリスを差し戻しました。
5〜7cmほどに伸びてしまいましたが、なかなか状態が良いので後ろ半分はそのままにして、前〜中段の高さを意識してみることにしました
後ろに向かって少しずつ背が高くなるようにしました。
差し戻した株の根が張り、もう少し背が伸びると見栄えもよくなる気がします。
水深を下げてみました。
底の方まで光が届きやすくなるかな…?