ミナミヌマエビ。
ミナミヌマエビがぽつりぽつりと☆になって行きます。
ここ最近の頻度は二日に1匹ほどです。
何が原因なんでしょう。
一度に複数が死んでしまっていることはほとんどなく、抱卵している個体もいます。
いくつか仮説を考えてみました。
1.寿命。
90cmスリム水槽から移住した個体も新規に購入した個体も、一定の期間経過していて、寿命を迎えている。
→一番考えられる、というかそう考えたいです。90cmスリム水槽は水草が繁茂していたので、死んでしまっても他の個体に食べられてしまって気づかなかった、と信じたい。
2.他の個体に襲われている。
脱皮直後などに同種やヤマトヌマエビ、魚に襲われている。
→その現場を見ていないのですが、可能性としてはゼロではない気がします。
3.酸欠。
炭酸ガスの添加時間は3時間/日ですが、やや量は多めです。
→エビも水面近くにはおらず、魚も鼻上げをしていないので可能性は低そうです。
4.水質に問題がある。
phは7.0〜7.5程度で、アクアリウムではややアルカリ寄りと言われる数値です。アンモニア、亜硝酸は検出できず、硝酸塩は検出できるかできないか(いずれもテトラ社の試験紙を使用)ほど。
抱卵する個体もいることを考えると少々考えにくそうです。
ひとまず炭酸ガスの添加量を抑え、水質の検査を定期的にすることとして、しばらく様子をみることにします。
参加してみました。