赤い水草を赤くしたい。
水草は全体的に良い状態ではないかと思います。
セイロン・ロタラは繁茂し、エビの食害と水質変化で溶けかかっていたブリクサ・ショートリーフも復活しました。
エキノドルス・グリセバキーは来週少し間引きましょう。
ブセファランドラも溶けずコケず、少しですが新芽も出ているようです。
ピンナティフィダはほぼ壊滅・・・。
溶けずに残っていた頂芽を底床にさしましたが、どうなるかな・・・。
クリプトコリネも新芽を展開しています。
ロタラsp.香港の色が薄くなり始めており、ロタラ・ロトンディフォリアがあまり赤くなりません。
後者はもともとあまり赤くならない個体かもしれませんが、前者は明らかに色が薄くなってきています。
そこで、鉄系の肥料を与えてみることにしました。
鉄系の液肥はADA社の「グリーンブライティ・Step2」を使用していましたが、なくなってしまったので後継の「グリーンブライティ・アイアン」です。
微量元素+鉄だったStep2が、鉄主体になった(と解釈しています)のでちょうど良いと思い購入。
Step2だけの投入で色が薄くなってきているので、同社の「アイアン・ボトム」も使用してみることにしました。
これでしばらく様子をみることにします。
それと、配管の短絡化が完了し、エアマスターアドバンスが機能するようになったので(短絡化だけではダメで、結局流量の低いフィルタに付けました)、エアストーンを取り除きました。
ちょっとスッキリしました。
参加してみました。