36cm水槽立ち上げ(2)。
36cm水槽に水草を植えてみます。
まずは120cm水槽の水草をトリミングします。
トリミング前。
ヒドロコティレ・レウコケファラ(アマゾンチドメグサ)がオーバーハングし、ロタラも一部が水面を覆っています。
エキノドルス・グリセバキーはガラス面までせり出し、ハイグロフィラ・ポリスペルマは適当に伸びています。
トリミング後。
トリミングなどと格好良いシロモノではなく、単に草刈りですね。
エキノドルス・グリセバキーは株を間引いて空間を確保しました。
状態の良いロタラ・ロトンディフォリアの先端を集めました。
セイロン・ロタラも同様です。
あとの水草は写真を撮り忘れました…。
植えました。
前景草のはずのエキノドルス・グリセバキーがあまりに立派(笑)に育ったので、後景にしてみます。
底床には増岡ファームさんの固形肥料を少々混ぜました。
炭酸ガスは1秒1滴、エアレーションは水が出来上がるまで24時間稼動です。
おまじないに同じく増岡ファームさんのSub(植物由来の各種有機酸)を規定量の1プッシュ、液肥は無しです。
エキノドルスの根元にはイニシャル・スティックを少し埋めます。
極力120cm水槽と同様の環境を作ったつもりですが、どうなるでしょう…?
参加してみました。