J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

水換えと飼育魚。

今週末は特にすることもなく、定例の水換えだけしました。

 

水草の量とサカナの数から考えるともう少し頻度を下げても良さそうですが、

・水換えしておけば、その分病気やコケのリスクが減る気がする

・長期間水換えせずにいた場合、いざ水換えで水質が急に変化する

ような気がして、結局一週間に一度の換水はほぼ欠かしたことがありません。 

何度か今週はサボろうか、と思ったこともあるのですが、毎週面倒がりながらも水換えしています。

 

また、36cm水槽は120cm水槽の水を使用して立ち上げたこともあり、

・半分程度(約10リットル)水を抜く

・水換え前の120cm水槽から抜いた量の半分程度(5リットル程度)を入れる

・残り(5リットル程度)は新しい水を入れる

というやり方をしています。

 

 

さて、水換え時には新しい水にいろいろ入れます。

良し悪しはわかりませんが、顕著な悪影響は出ていないようです。

 

まずは増岡ファームさんのpH/KHマイナスです。

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原水10リットルに対して3〜4プッシュほどです。

 

次に、カルキ抜きです。

特にこだわりはありませんが、入手性からペンギンビレッジさんのものを使用しています。

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適当なプッシュタイプのボトルに入れ替えています。1プッシュでおよそ1ミリリットルであることを確認しています。

 

おなじみメネデールです。

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水換え時にキャップに1〜2杯ほどです。

 

増岡ファームさんの微量元素です。 

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定量の40%ほど添加しています。水換え時以外にもほぼ毎日同量です。

 

現在は添加を中止していますが、増岡ファームさんのカリウム液肥です。

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上がリン+カリウム、下がカリウムのみです。

現在は添加を中止していますが、様子を見ながら再添加します。

 

ADA社のグリーブライティ・アイアンです。

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 水換え時に規定量の40%、それ以外に毎日規定量の20%を添加しています。

 

 やはりADA社のグリーンブライティ・ニトロです。

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 これは水換え時と毎日規定量の40%を添加しています。

 

ADA社のECAです。

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水換え時と毎日10滴ほどです。

 

 

グリーンブライティ・ニトロの添加を始めて2ヶ月くらいですが、ガラス面に付くコケの量が減りました。

これは栄養豊富なソイルではなく、大磯砂に多量の水草という極端な貧栄養環境であったところに添加したため、水草の活性が上がり、コケに回る養分(窒素もリンもそれ以外のものも)がなくなってしまったのではないかと考えられます。

 

つくづくサカナ・水草・肥料のバランスは難しいと感じます…。

 

 

サカナは依然として元気です。

1匹ずつの撮影は携帯では難しいので、今回は一眼を引っ張り出しました。

(でもピンボケばかり)

 

レッドファントムテトラ・ルブラ。

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真っ赤になりました。

 

グローライトテトラ

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巨大化しました。レッドファントムテトラと同じかそれ以上に大きいです。

オレンジが美しく、人懐こいです。

 

ラスボラ・ヘテロモルファ。

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やんちゃ者です。傷つける程ではありませんが、アフリカン・ランプアイをときどき追いかけ回しています。

 

アフリカン・ランプアイ。

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追いかけられたら水草に隠れれば良いのに、またラスボラ・ヘテロモルファの目の前に姿を現わすという…。からかっているんでしょうか。

 

グリーンネオンテトラ

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彼らもだいぶ太ましくなっています。追いかけも追いかけられもせず、至ってマイペースです。

 

テトラ・オーロ。

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オスと思われる個体のヒレが長くなりました。シンプルな色味が美しいです。

 

ナノストムス・エスペイ。

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後から投入した個体も大きくなりだしました。

初期の個体はうっすら緑がかったような金色が美しいです。

 

ディープレッドホタルテトラ。

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36cm水槽の住人です。

まだそれほど赤くなっていませんが、餌をくれる人だということはわかってくれたようです。

エビが飢えそうだったので入れた、プレコ・タブレットに寄ってきています。

 

オトシンクルスオトシンネグロは姿が見えず、撮影できませんでした。

 

ショートヘアーグラスを買ってこないと…。

 

 

 

 

参加してみました。

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