ボンベ交換とパレングラス。
CO2の添加には業務用炭酸ガスボンベ(5kg、いわゆるみどボン)を使用しています。
2016年夏に90cmスリム水槽でサカナの飼育を始めたときから使用していたので、およそ1年半もったことになります。
120cm水槽でフィルタ2系統に添加・36cm水槽にも分岐をしたためか、急激に減った気がします。
ボンベはWaterPlantsWorld(WPW)さんで購入したものですので、再びWPWさんへ返却し充填(交換)を依頼します。
大型ボンベがない期間のために小さなボンベを用意しました。
(実はWPWさんでは新品ボンベ受領→空ボンベ返却という方法があり、ボンベ無し期間ゼロにできることを後で知りました。)
次にパレングラスです。
CO2はやはりWPWさんのCO2マスターアドバンスを使用してインライン化しています。
が、36cm水槽と120cm水槽の1系統ではフィルタのエア噛み症状が高頻度で発生します。
パッキンを交換しても各所のダブルタップを増し締めしてもなかなか治りません。
少しでも症状緩和のためにインライン化を止めてみることにしました。
パレングラス・ラージ(φ20)は120cm水槽に使用します。
パレングラスとジョイントグラス(JG-007)は36cm水槽に使用するはずでした…。
パレングラスとパレングラスタイプⅡは真下に向かってホースを接続するパイプが伸びています。
ジョイントグラスは「J」の字型に曲がって上方に向かってパレングラスを接続するパイプが伸びています。
これらのパイプが想像以上に長く、36水槽ではだいぶ水面近くとなってしまうことがわかりました。
ジョイントグラスを使わずパレングラスに直接シリコンホースを接続しても、思ったほど水面からの距離が取れません。
やむを得ませんので、デッドストックとなりました。
いつかタイプⅢを購入しなおそうと思います。
あとは洗浄用のスーパージィです。
ハイターでも良いのですが…。
120cm水槽に取り付けたの図です。
拡散器部分はコケで汚れるようなのですが、どんな頻度で掃除しなければならないかが心配です。
インライン添加は汚れはほとんど気にせずに済みましたので、あまりに手がかかるようならインラインに戻してしまうかも知れません。
参加してみました。