コケ減った?
36cm水槽は初期段階のアオミドロ(と思われるモノ)、120cm水槽はガラス面の緑藻が勢いを増しつつありました。
36cm水槽にはミナミヌマエビが数匹と、ヤマトヌマエビが1匹います。
が、ミナミヌマエビはやや力不足(可愛いんですが)、ヤマトヌマエビは水槽に対して少々大きかったのです。
そこで、最近(?)コケ取りのエビとして注目されているトゲナシヌマエビを導入してみました。
導入後に気づきましたが、ミナミヌマエビの稚エビがいました…。
これで36cm水槽には3種類のエビが同居することになりました。
コケをどうにかするならまず生体の数を減らすべきなのですが…。
現時点で導入後一週間ですが、目に付くコケが減った気がします。
36cm水槽はこのまましばらく様子を見て、どうにもならなければリセットしようと思います。
次に、三日と経たずにガラス面が緑藻に覆われてしまっていた120cm水槽です。
この一週間ではこれまでほどコケがつかなくなったように思われます。
これまでは増岡ファームさんのK-Tを規定量の40%〜60%/日を添加していましたが、これを80%/日に増やしました。
これが効いているのか、気温上昇に伴って水温がやや高めになったのが良いのか、あるいは多めの換水の効果が出はじめたのか?
まだ経過観察中ですが、水草も全体的に調子良いようです。
諦めて放置していたグリーンロタラが伸びてきました。ヒョロヒョロですが。
カットしたレッドルブラに新芽が出ました。
このほか、ミリオフィラム・マトグロッセンセは急激にボリュームを増し、エキノドルス・グリセバキーはランナーをどんどん伸ばし、ショートヘアーグラスは青々です。
ロタラ類もまずまずで、クリプトコリネも子株を増やしています。
ブリクサ・ショートリーフも間引いているもののそれに劣らず増えているようです。
参加してみました。