ヨシノボリ水槽リセット。
アオミドロがひどくなってきたヨシノボリ水槽をリセットすることにしました。
今回は大磯砂をやめて、増岡ファームさんの赤玉ソイルを使用してみることにしました。
前から気になっていたんですよね…。
いずれ水草水槽のリセットをする際の予行演習です。
ほぼ栄養分を含まず、固めに焼いてあるとのことで、長期維持にはぴったりのようです。
日淡水槽がソイルで、熱帯魚・水草水槽が大磯砂というなんだかよく分からない状態に。
まずはサカナとエビの避難。
水槽は洗って再設置。
再び底面フィルタです。
念のためハイター漬けにはしましたが、フィルタはまったく汚れが付いていませんでした。
生体1〜2匹ほどではほとんど汚れも出なかったのかもしれません。
逆にそのことが水草を弱らせ(底床肥料ほとんど埋めていませんでした)、コケの温床となったのでしょう。
水草を植えて完成です。
底面フィルタなので、通水性を期待してラージを下に敷き、その上からノーマルをかぶせました。
ラージを敷く前に、オリジナル粒肥料を少量(3カプセル分)敷いておきました。
水草は引き続きバリスネリア・スピラリスと、今回新たに購入したポタモゲトン・ガイー、120cm水槽から移設したウォーターフェザーのついた石です。
ポタモゲトン・ガイー、名前覚えられない自信があります。
CO2添加なし、ヒータによる加温の予定なし、でうまくいくかな…?
…薬浴が完了し、元気になったはずのゼブラオトシンですが、水槽に放流後一週間で死なせてしまいました…。
エサは食べており、痩せてもいなかったのですが、病気と薬浴とストレスが寿命を縮めてしまったのだろうと思います。
かわいそうなことをしてしまいました。
参加してみました。