水換えと苔玉。
水槽の水換えは毎週行っていましたが、ここ数週間は二週間に一度にしていました(120cm水槽のみ、36cm水槽は毎週)。
70リットル以上のバケツリレーが少々面倒だったのと、水換え頻度を落とすことによって何が変わるか見たかったためです。
水道に浄水器を設置してバケツリレーから解放されても良いのですが、バケツ1杯の交換ごとにサカナや水草をじっくり見ることができるので、このままでも良いかとも思っています。
さてその120cm水槽ですが、旅行前に流木を入れ替えたりなんだかんだと変更していました。
ブリクサ・ショートリーフをごっそり引き抜き、大小の流木を組み合わせて配置しました。
再びブリクサは植えましたが、かなり減らしています。
代わりにヘテランテラを密生させようと目論んでいます。
セイロン・ロタラは水面をたなびくほど伸びてしまいました。
いろんな変更と同時にトリミングもリスクが高いと判断して、そのままにしてありました。
そろそろ差し戻します。
ロタラsp.Hraもなかなか赤みが出ています。
ガラス面のコケもあまり出ず、サカナも水草も落ち着いているようですので、このまま二週間に一度の水換えで良いかもしれません。
次に36cm(ブセファランドラとサイアミーズフライングフォックス)水槽です。
パレングラスタイプ2を使用していましたが、どうにもチューブが折れ曲ります。
止むを得ずタイプ3を買い直しました。
購入はペンギンビレッジさんです。
設置した様子。
でもこれ、水槽の右側設置が前提の形ですね…。
この水槽に植えたロタラもゆっくりですが成長してきています。
さらに36cm(ヨシノボリ)水槽です。
ポタモゲトン・ガイーは枯れもしませんが成長もしない…。
ここにもヘテランテラを植えてみました。冬はどうなるかな…。
購入品の中にあったガラス容器や照明は苔玉用です。
息子が学童保育で作った苔玉ですが、小皿に置いてあるとどうも乾燥気味のようです。
容器に入れて腰水にしてみようと思います。
ガラス容器はカミハタ養魚社のグラスウェアという製品です。
また、照明はニッソー社(マルカンニッソー事業部)のスマートタッチLEDです。
底鉢ネットを敷いてみました。
砂利を入れます。底鉢ネット意味なかったかな…。
苔玉を置きます。
少し苔玉が浸かるくらいに水を入れました。
プログラムタイマーがどこかにあったような?
ありました。
完成です。
この苔玉に使用されているのはハイゴケのようです。
調べると湿度が必要、ただし蒸れに注意とあります。
当初はガラス瓶にいれて蓋をしようとも思いましたが、日々の霧吹きで対応してみます。
コケですけれども。