ミクロラスボラ・ブルーネオン。
現在の正式名は「ミクロデバリオ・クボタイ」というそうです。
60cm水槽はまだ安定していないものの、サカナを入れても大丈夫な程度になったと判断しました(パイロットとしてサイアミーズ・フライングフォックスは導入済み)。
アフリカン・ランプアイやブルーアイ・ラスボラなど、銀色っぽいサカナを入れようと考えていました。
ペンギンビレッジさんで状態の良いミクロラスボラ・ブルーネオンを見つけてしまい、購入してきました。
温度合わせ中。
きれいな黄緑色が出ており、濁りもありません。
購入直後こそ色が飛んでいましたが、水槽投入後15分で色が戻りました。
初めて飼うサカナですので、試行錯誤になりそうです。
緑色のサカナってあまりいませんね。
ブリクサ・ショートリーフを植える。
60cm水槽に、120cm水槽から株分けしたブリクサ・ショートリーフを植えました。
バリスネリア・ナナもランナーを伸ばし始めました。
ブリクサは少し奥すぎたかもしれません。バリスネリアに飲み込まれそう…。
120cm水槽は水換えのみ。
差し戻したルドウィジアやハイグロフィラ・ポリスペルマが少し伸びてきました。
メダカ水槽では稚エビが。
ルリーシュリンプ?チェリーシュリンプ?ハイブリッドかもしれません。
ヨシノボリ氏はいつも通り(元気)。
60cm水槽に入れるサカナを考え中ですが、このままサイアミーズ・フライングフォックスだけでも良い気がしてきました。
水草の絶対量が少ないので、あまり多くのサカナは入れられないためです。
いろいろ考えているときが楽しいですね。
種水とパイロットフィッシュ。
60㎝水槽は入荷した水草に合わせて立ち上げたので、100%新水でした。
今回の水換えで、立ち上げを早めるため120㎝水槽から30リットルほど水を分けました。
バリスネリア・ナナにもうっすらコケが生えてきたようなので、サイアミーズ・フライングフォックスも3匹引っ越しです。
パイロットフィッシュの任も担ってもらうことにします。
120㎝水槽はハイグロフィラ・ポリスペルマをカット、ルドウィジアを差し戻しました。
液肥の頻度を週に3回に上げたところ、有茎草の成長が早まり色も鮮やかになってきましたが、ガラス面のコケもやや増えました。
週2回にして様子見です。
バリスネリア・ナナには ランナーも出てきたようです。
ルドウィジアsp. スーパーレッド。
伸びてきて下葉が茶色くなり始めたルドウィジアsp.スーパーレッドを差し戻しました。
適当な大きさまで伸びたところで差し戻すことで、きれいに維持できそうな気がしています。
120cm水槽はこのほか、ロタラsp.香港の差し戻し・ブリクサショートリーフの株分け・ヘテランテラの差し戻しをしました。
葉が黒っぽくなるヘテランテラは以前はあまり好きではなかったのですが、ボリュームの出しやすさや丈夫でいじけない点など最近は気に入っています。
水の出が弱くなっていたヨシノボリ水槽のポンプを清掃しました。
水面が波立つほど復活しました。
ヨシノボリは止水域よりやや水流が強めの方が良いそうです。
60cm水槽は高濃度ハイター水を捨て、水を入れ替えました。
立ち上げるまではこの状態で回しておこうと思います。
メダカたちは寿命を迎えた個体がぽつぽつと現れてきました。
弱ってきた個体もいるので、今週は水換えを見送りました。
今度流木を見に行こう。