スネール退治。
以前にヒドラが発生した際に購入してありました。
スネールも少量なら共存できますが、ガラス面にびっしりいるとうんざりしてしまいます。
60cm水槽はカワコザラガイ、120cm水槽はサカマキガイ(と思われる)が発生していました。
60cm水槽はサカナの導入前に処置済みです。
現在はまったく姿を見せませんので、殲滅できたかと思われます。
ミクロラスボラ・ブルーネオンも先住のサイアミーズ・フライングフォックスと仲良くできているようです(というより互いに無関心)。
120cm水槽もおそらく殲滅(または激減)できたと思われます。
120cm水槽は、調子の上がらないボルビティスを撤去して、ボリュームが出過ぎたミクロソリウムの範囲を広げました。
移設前はここが暗くみえるほどでした。
ボルビティスのあった場所へ一部を移動しました。
ミクロソリウムは本ナロー(?)、セミナロー、ナロー(トロピカ)がありますが、後者2種類は子株が多量に出ていました。
今回は移設が主なので、残念ながら子株は破棄しました。
だいぶ減らした有茎草も移設・整理しました。
ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ルドウィジア、ルドウィジアsp.スーパーレッドを左奥にまとめました。
サカナ、エビには影響は見えていませんが、ブリクサの調子が落ちたかも…。
ミクロラスボラ・ブルーネオン。
現在の正式名は「ミクロデバリオ・クボタイ」というそうです。
60cm水槽はまだ安定していないものの、サカナを入れても大丈夫な程度になったと判断しました(パイロットとしてサイアミーズ・フライングフォックスは導入済み)。
アフリカン・ランプアイやブルーアイ・ラスボラなど、銀色っぽいサカナを入れようと考えていました。
ペンギンビレッジさんで状態の良いミクロラスボラ・ブルーネオンを見つけてしまい、購入してきました。
温度合わせ中。
きれいな黄緑色が出ており、濁りもありません。
購入直後こそ色が飛んでいましたが、水槽投入後15分で色が戻りました。
初めて飼うサカナですので、試行錯誤になりそうです。
緑色のサカナってあまりいませんね。
ブリクサ・ショートリーフを植える。
60cm水槽に、120cm水槽から株分けしたブリクサ・ショートリーフを植えました。
バリスネリア・ナナもランナーを伸ばし始めました。
ブリクサは少し奥すぎたかもしれません。バリスネリアに飲み込まれそう…。
120cm水槽は水換えのみ。
差し戻したルドウィジアやハイグロフィラ・ポリスペルマが少し伸びてきました。
メダカ水槽では稚エビが。
ルリーシュリンプ?チェリーシュリンプ?ハイブリッドかもしれません。
ヨシノボリ氏はいつも通り(元気)。
60cm水槽に入れるサカナを考え中ですが、このままサイアミーズ・フライングフォックスだけでも良い気がしてきました。
水草の絶対量が少ないので、あまり多くのサカナは入れられないためです。
いろいろ考えているときが楽しいですね。
種水とパイロットフィッシュ。
60㎝水槽は入荷した水草に合わせて立ち上げたので、100%新水でした。
今回の水換えで、立ち上げを早めるため120㎝水槽から30リットルほど水を分けました。
バリスネリア・ナナにもうっすらコケが生えてきたようなので、サイアミーズ・フライングフォックスも3匹引っ越しです。
パイロットフィッシュの任も担ってもらうことにします。
120㎝水槽はハイグロフィラ・ポリスペルマをカット、ルドウィジアを差し戻しました。
液肥の頻度を週に3回に上げたところ、有茎草の成長が早まり色も鮮やかになってきましたが、ガラス面のコケもやや増えました。
週2回にして様子見です。
バリスネリア・ナナには ランナーも出てきたようです。