J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

照明追加。

36cm水槽に照明を追加しました。

 

これまでADA社のアクアスカイG・361を使用していました。

デザイン、組立精度、水草の発色など充分な照明なのですが、私の36cm水槽にはやや明るさ不足のようでした。

 

120cmも36cmもサカナやエビの飛び出し防止のためにフタをしています。

36cmの方は厚さ4mmのポリカーボネイト製です。

これがどうやら明るさ不足を招いているようでした。

 

照度やスペクトルを調べたわけではないのですが、水草の成長を観察していると、水槽内に届く光をかなり減衰していると思われました。

 

ADA社の製品として、オープンアクアリウムでおしゃれに使うことが前提なのだと思いますので、決して製品が悪いわけではありません。

 

飛び出しのリスクを抱えてオープンにするか、照明をどうにかするか…。

 

明るさ不足という仮説を証明するために、とりあえず照明を追加してみました。

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サカナの飼育を始めた60cm、次の90cmスリムでもお世話になったコトブキ工芸社のFLAT LEDです。

見た目の明るさに問題ないことや発色具合も知っていましたし、様々な水槽に適合するサイズが細かく設定されている上、お値段も良心的。

アクアスカイGの追加も考えましたが、お試しですのでこれで実験します。

 

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高さがこれだけ違います。

アクアスカイGはこれだけリフトしていても充分に明るいというのは、照明自体がかなり明るいのだと思います。

 

設置し、観察したところ、出ている気泡の数が多くなったようです。

コケが心配ですね。

アクアスカイGの弱点と言われている(?)赤色のくすんだ感じも軽減したようです。

 

 

さて、件のフタですが、水温計設置用の穴を開けました。

やれば10分の作業ですが、ずっと面倒で先延ばしにしていました。

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電動ドリルで穴を開けます。

 

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まずは小さめに開け、徐々に大きな刃に変えて広げていきます。

 

バリを取って洗って完了です。

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照明追加で問題が発生しなければ、吊り下げ型の照明にしようとか考えています。

KR90FWとか良いなぁ。

 

 

 

 

 

 参加してみました。

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