水質検査。
などどいっても、テトラの試験紙による簡易検査です。
立ち上げたばかりのヨシノボリ水槽ですので、しばらくは毎日水質検査と水換えが必要であると考えています。
おなじみテトラの試験紙です。
検査結果は、
アンモニア:試験紙の色が青くなるかならないか、という程度
亜硝酸と硝酸:試験紙がわずかにピンク色になる程度
でした。
120cm水槽から5リットル程度の水をもらったおかげか、あるいは生体数が絶対的に少ないせいか、極端に水質が悪いわけではなさそうです。
息子が世話をするという約束ですので、検査と水の汲み出しは私が、汲み出し時のポンプを押すのは息子がしました。
替えの水をバケツに汲んで部屋まで運ぶのも息子です。
ヨシノボリたちは元気なようです。
昨日は落ち着きなく動き回っていましたが、今日は少し落ち着いたようで底床の上でじっとしていたりします。
ハゼにはあまり興味がなかったのですが、水草や石の上にちょこんと乗っていたりするのを見ると可愛くなってきました。
餌はキョーリンひかりクレストキャット(底棲肉食魚用)を細かくして与えてみましたが、早速食べていましたので人工餌に餌付きそうです。
さて熱帯魚と水草。
36cm水槽はアオミドロが発生しています。ゴールデンウィーク中にフィルタの清掃予定です。
120cm水槽はガラス面のコケがなかなか。
ロタラ・ロトンジフォリアは復調の兆しが見えてきました。
底床へのがっちり施肥とフィルタ清掃、交換水量を増やしたことが効いているのかもしれません(コケも含めて)。
参加してみました。