底床の底上げ。
120cm水槽には、ADA社「BIO みずくさの森」シリーズのロタラsp.Hraを植えてあります。
本来ならバラして一本ずつ適切な感覚で植えるべきなのでしょうが、良くわからなかったので寒天培地を洗い流してそのままズボッと植えていました。
そんな劣悪な状況ながらまずまず成長したので、きちんと植え直したいと思います(植え直してダメになる可能性も大)。
私の水槽では成長がゆっくりなため、他の水草の影になりやすいという問題があったので、植栽部分だけ底床を底上げすることにしました。
鉢底ネットをナイロンバンドで留め、このようなものをつくってみました。
これを水槽に入れ、中に底床と同じ大磯砂を入れます。
大磯砂を洗っておきます。
ロタラを引っこ抜き、調子の良さそうな部分を選別します。
引っこ抜いた跡地です。
跡地にネットを置きます。少し底床に埋める感じです。
洗った大磯砂を入れ、イニシャルスティックをいくらか埋めておきました。
ロタラを植えます。
これで右側のバリスネリア・スピラリスのランナーの侵攻を防ぎ、左側のパールグラスの侵入を抑えます。
水槽正面からはあまり目立たない(はず)です。
通水性や底床としての厚みには問題ないと思います。
上手くいかなければ、この話題には今後触れません…。
36cm水槽のディープレッドホタルテトラとブリタニクティスイエローは、ようやく水面まで餌を食べに来るようになりました。
ヨシノボリは縄張りの主張が少し出てきたようです。
↑は主張される側で、たまに追いかけられています。
参加してみました。