サイアミーズフライングフォックス。
ブセファランドラの黒ヒゲ苔がひどくなってきてしまいました。
これまでサイアミーズフライングフォックスを飼育したことがありません。
一度コケ取りをお願いしたいと思っていましたので、36cm水槽をリセットしてブセの養生水槽にします。
サイアミーズフライングフォックスには申し訳ないですが、そのパフォーマンスを最大限生かすためエサはほとんど与えない予定です。
このため他のサカナとの混泳は諦めざるを得ません。
36cm水槽の住人たちを移動するためワナをしかけます。
ディープレッドホタルテトラとブリタニクティス・イエローは全部はワナで捉えることができませんでした。エビが多量に採れました…。
120cm水槽に移動します。
初の120cm水槽で戸惑っているようです。
さて空けた36cm水槽は洗って再設置です。
今回は底鉢ネットを利用してこのようなものをつくってみました。
底床のかさ上げと通水性を期待して、やはり底鉢ネットで作りました。
中身はエーハイム・メックやらの余っていた濾材です。
36cm水槽(水深26cm)は水深36cm用のメタルジェットパイプを使用しているため、底床の厚さが増すと長すぎてしまいます。
そこで、底床避けを作成しました。
かさ上げ材とも接触しているので、わずかでも水流ができることを期待です。
底床材を入れるとこんな感じです。
今回の底床はヨシノボリ水槽と同様、増岡ファームさんの赤玉ソイルです。
もう一種類のパーツは後景草の植栽用です。
この前に溶岩石を配置し、溶岩石に頼らずソイルの山を作ります。
こんな感じになりました。
手抜きして背面側の壁は作らなかったのですが、きっちり塞いだほうがソイルの漏れ出しがなくて良さそうです。
ペンギンビレッジさんでサイアミーズフライングフォックスを購入してきました。
忙しなく動き回っています。
ペンギンビレッジさんではゼブラオトシンを再び発見です。
購入してしまいました。
息子に「おとうさん、ありがとう!」と言われました。
今度こそ元気に飼育したいと思います。
参加してみました。