ミクロラスボラ・ハナビ。
以前から飼ってみたいサカナでした。
「ミクロラスボラ」は2006年の発見当時にとりあえず分類されたそうで、現在は「セスティクティス・マルガリタートゥス」だそうです。
アンモニア騒ぎが収まらない先週に購入してしまいました。
(その2、3日前にヨシノボリ水槽からヤマトヌマエビを移動し、比較的害の少ないアンモニウムイオンのようであることを確認)
コケまみれの水槽へ。
ペンギンビレッジさんで購入しましたが、ラスボラ・ヘテロモルファくらいの大きさ、XLサイズでした。
在庫の4匹すべてと、サイアミーズ・フライングフォックスを4匹、ヤマトヌマエビを5匹と同時に購入です。
写真の通りコケが発生し始め、コケを食べてくれる生き物の投入が急がれたためです。
現在は亜硝酸と硝酸塩が検出されはじめたため、毎日1/3程度の水換え実施中です。
現在の様子。
すっかりキレイに。
ミクロラスボラ・ハナビは購入当初から色が出ており、販売水槽でストレスなく暮らしていたことが伺えます。
ヤマトヌマエビは流木や水草についたコケを、サイアミーズ・フライングフォックスはヘアーグラス・ショートの溶けた水上葉をすべて片付けてくれました。
ロタラも順調に成長し、水面に達したインディカとロトンディフォリアをカットしました。
60cm水槽にうつつを抜かしている間、120cm水槽は日々の給餌と水草の栄養素の投入、一週間に一度の水換えのみでした。
が、なぜか全体的に調子が良さそうです。
こちらもロタラをカット。
やっぱり放っておくのが一番調子がいい…。
メダカは現在のところ全員健在ですが、1匹痩せ細り病の模様…。
難しいなぁ…。
ヨシノボリは手がかからなくて一番ラクです。
コケもほとんど出ません。
いまがいちばん順調かも。