SOLAR RGB 取り付け(備忘)。
SOLAR RGB取り付けに関して、備忘として残しておこうと思います。
電源コードをワイヤに結束バンドで固定しました。
天井から吊るすと、付属のワイヤだけでは水面からの距離がありすぎて水中が暗くなりました。
そこでチェーンで延長しています。チェーンの対荷重は40kgだったかと思います。
天井にはこのような金物を取り付け、フィルタ配管で余っていた13mmのステンレスパイプを通しました。
パイプから照明を吊り下げます。
モール(サイズは2号)で配線を隠します。
写真ではスキマが目立ちますが、実際にはそれほど見えませんでした。
見えにくいですが、水槽の上部から約15cmとなりました。
水中も明るくなり、パールグラスの気泡がたくさん出ています。
ADA SOLAR RGB。
ちょっとした用品を買いに行ったはずなのですが、お店で実機が使用されていたのを見、在庫が最後の一つと聞いてつい買ってしまいました。
いずれ買おうとは思っていたのですが、こういうきっかけがないとなかなか踏み出せないものですね。
お店の方に聞いたところでは、演色性は高い・本体の発熱は少ない・2週間ほど使用したところでは水草の生育には問題なさそう・とのことでした。
今まではコトブキ工芸社のLEDスリムを3つ(90cm用×2、60cm用×1)使用していました。
水槽内の明るさ自体は今までの方が明るかった気がしますが、何より水槽上面がすっきりしたのが嬉しいです。
配線はいずれ隠す予定です。
ハイグロフィラ・ポリスペルマをトリミング。
少々伸びすぎて水面に達していた、ハイグロフィラ・ポリスペルマをトリミングし、差し戻しました。
テトラ社のイニシャルスティックを根元に埋めたせいか、調子を崩し始めました。
カリウム過剰だと調子を崩しやすいとどこかで読んだ気がします。