120cm水槽設置開始。(6)〜流木配置・照明設置〜
流木にウィローモスを巻き、沈めました。
まだ浮いてきてしまうので石で重しをしています。
照明も90cmスリムで使用していたSolar RGBを移設し、補助灯も設置しました。
これでショートヘアーグラスが育ってくれると良いのですが・・・。
次は90cmスリムで使用しているフィルターの移設と炭酸ガスボンベの移設です。
CO2マスターアドバンスを使用してインライン化しているため、他に炭酸ガスを添加する器具がなく、フィルターごと移設するしかありません。
新フィルター側にCO2マスターを取り付けても良かったのですが、エア噛み気味になるのでセンサーが付いている新フィルターには設置したくないというのが理由です。
参加してみました。
120cm水槽設置開始。(5)〜植栽〜
ペンギンビレッジさんで「みずくさの森 ショートヘアーグラス」を購入してきました。
このほか、セイロンロタラ、ミリオフィラム・マトグロッセンセ、ポゴステモン・デカネンシス、ブリクサ・ショートリーフ、エキノドルス・テネルス、ロベリア・カージナリスも購入しました。
現在の水槽からは、ロタラ・ロトンジフォリア、パールグラス、ウォーターウィステリア、ウィローモスを移植します。
植え込んでいくのが大変です。
そういえば、どのくらいの量でどのくらいの範囲が植えられるのかがわからなかったので、チャームさんでもショートヘアーグラスとウィローモスを購入してしまいました。
まったく不要でした・・・。
どなたかもらっていただける方はいないでしょうかね・・・。
参加してみました。
120cm水槽設置開始。(4)〜水槽設置・注水〜
水槽を水槽台に乗せ、その他の器具類の設置をします。
二人でやっと持ち上げられました・・・。
サーモスタットや照明のアダプターを設置します。
残っていたフィルターから水槽への配管をします。
大磯砂を敷いたら注水します。
森の贈り物さんにオーダーした天面の穴の位置、サイズはジャストでした。
流行りに逆らって、大磯砂でやってみます。ソイル使用して定期的なリセットはたぶん自分には無理な気がします・・・。
大磯砂の下には軽石を洗濯ネットに入れたものを置き、斜面が作りやすいようにしました。
チャームさんで購入した軽石で、15リットルを2袋使用しました。
大磯砂はペンギンビレッジさんで購入した活性大磯砂(お店の飼育水でしばらくさらされたもの)です。
バクテリアつきなのでそのまま使用できますが、何よりも洗わなくて済むのが助かります。
40リットル使用しました。
水草も流木も石も用意していないので、しばらくこのままフィルターを回しておきます。
参加してみました。
120cm水槽設置開始。(2)〜配線準備〜
水槽台内部に取り付けた板に、タップやタイマーを設置していきます。
Solar RGB2基、補助灯2基、電磁弁、エアポンプで6系統、その他予備としてもう2系統用意しました。
参加してみました。
120cm水槽設置開始。(1)〜照明スタンド準備〜
今回、120cm水槽を設置するにあたり、照明はADA社のSolar RGBを2基使用します。
1基はすでに90cmスリム水槽で使用中ですので、もう1基追加購入しました。
照明スタンドは自作も検討しましたが、作成の手間と見栄えを考慮するとADA社のソーラーⅠ専用スタンドを使用する方が結果的にコストパフォーマンスが良いだろうという結論に達しました。
同スタンドはサイズが数種類あるようですが、60cm用に右側設置用と左側設置用があり、これを使うこととしました(Solar RGBに使用可能かはお店の方に確認しました)。
購入したスタンドを持って驚いたのが、非常に重いこと。
どうやら太さの異なるパイプを組み合わせてあるようです。
剛性感はとても高いです。
スタンドの作業に入る前に、水槽台内に適当な木板をねじ止めしておきます。
この板には、電源タップやタイマーなどをネジで固定します。
この方法だと、せっかく美しいCube a Stumpを穴だらけにする必要がない(板を固定するためのネジ穴だけで済む)はずです。
さて、スタンド取り付け方法はネットで調べていておおよそは分かっていましたが、付属の金具を使用します。
#2のプラスネジで水槽台に固定します。
Cube a Stumpは、ネジが見えませんので、まずはネジを探します。
ネジを発見したところにはテープを貼り、ペンで印をつけておきます。
左右どちらもネジ位置と重ならないところに金具を固定します。
あらかじめネジ穴を開けておくとやりやすいです。
電動ドリルは以前購入してあったものですが、ドリルとともにドリル刃数種類と#1〜#3のビットがあると非常に便利です。
いずれもホームセンターなどで数千円程度ですので、持っておくことをお勧めします。
参加してみました。