J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

ADA SOLAR RGB。

 

ちょっとした用品を買いに行ったはずなのですが、お店で実機が使用されていたのを見、在庫が最後の一つと聞いてつい買ってしまいました。

 

いずれ買おうとは思っていたのですが、こういうきっかけがないとなかなか踏み出せないものですね。

 

 

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お店の方に聞いたところでは、演色性は高い・本体の発熱は少ない・2週間ほど使用したところでは水草の生育には問題なさそう・とのことでした。

 

 

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今まではコトブキ工芸社のLEDスリムを3つ(90cm用×2、60cm用×1)使用していました。

水槽内の明るさ自体は今までの方が明るかった気がしますが、何より水槽上面がすっきりしたのが嬉しいです。

 

 配線はいずれ隠す予定です。

 

ハイグロフィラ・ポリスペルマをトリミング。

少々伸びすぎて水面に達していた、ハイグロフィラ・ポリスペルマをトリミングし、差し戻しました。

 

テトラ社のイニシャルスティックを根元に埋めたせいか、調子を崩し始めました。

カリウム過剰だと調子を崩しやすいとどこかで読んだ気がします。

 

 

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目標。

魚を飼育するにあたり、次の点を目指しました。

 

1.飼育する生き物が快適な環境となるようにする。

2.メンテナンスの手間が極力かからないようにする。

3.水槽周りは可能な限りすっきりさせる。

4.上記の点を達成するための初期投資(費用、手間)は一定程度許容する。

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1は多分に主観となりますが、急激な環境変化が発生しにくくすることなどをはじめ、魚やエビにとって快適(だろうと思われる)な環境を作ることを心がけます。

 

2はいくら快適な環境のためとはいえ、毎日の水換えや頻繁なリセットを必要とするようでは長く継続的に飼育するのは難しいだろうと考えたためです。

 

3ですが、これは単に嗜好の問題です。オシャレな水槽とするにはセンスがないので、せめてシンプルに見えるようにしたい次第です。

 

最後に4ですが、2の通りランニングコスト(主に手間、費用はやむなし)は極力抑えたいのです。

そのために必要な初期投資は財布が許す限り行っておきたいというものです。

 

さて、立ち上げから1ヶ月半、どんなものでしょう。