電磁弁交換。
フィルタ清掃の際に耐圧チューブを触ったところ、シューっと音がしました。
どこが漏れているのか確認したところ、電磁弁のワンタッチ継手から漏れていました。
交換後。
硬い耐圧チューブを無理な方向に曲げていたので、変なテンションが掛かってしまったものと思われます。
L字ユニオンできちんと配管しなければなりませんが、手元にないのでいったん電磁弁だけ交換しました。
ボンベの減りが早い原因はこれか…。
先日導入した水草。
ラヌンクルス・イヌンダタスはランナーが伸びてきました。
ベトナムゴマノハグサとグリーンネオンの戦いは、4:6でベトナムゴマノハグサが劣勢。
もう少し買ってこよう…。
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレはグリーンネオンに完敗。
以前育成していたときはこんなことはなかったのですが…。
新芽、おいしんでしょうね…。
ラン・シダ仕立て直し。
トキワシノブとランの水槽を仕立て直しました。
これまで。
どうにも水中部分のメンテナンスができず、エビは入れていたもののコケまみれでした。
ガラス面も清掃が行き届かず。
シノブゴケも乾燥が続いた部分が茶色くなってしまっています。
水が無ければコケないだろうと思い、密閉できるタイプの容器に変更します。
DOOAのネオグラスエアW20×D20×H35にしました。
底鉢ネットを敷き、保水を期待して増岡ファームさんの黒軽石を入れ、手元に在庫していたDOOAのトロピカルリバーサンドを敷き…。
照明は植物育成LED LUCHEを使用します。
付属の台座(手前こげ茶の四角い板)は小さすぎるので、その辺にあった棚の棚板にスタンド用の穴を開けて使用することにしました。
流木がサイズオーバなのでのこぎりで切り、ようやく収まりました。
霧吹きの回数は減りますが、蒸れないようにしないと。
植え替え。
120cm水槽の左側を大規模に植え替えました。
溶岩プレートで土留めを行い、花壇状の領域を作りました。
後景は左側から
・ハイグロフィラ・ポリスペルマ
・ロタラsp. Hra
・ロタラ・ロトンディフォリア
・ロタラ・トワイライト
中・前景は
・エキノドルス・グリセバキー
・ヘテランテラ
・オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ
・ラヌンクルス・イヌンダタス
・ベトナムゴマノハグサ
・ブリクサ・ショートリーフ
です。
ロタラ・バングラデシュ(みずくさの森)、オーストラリアン・ドワーフ・ヒドロコティレ(佗び草)、ラヌンクルス・イヌンダタス(佗び草)、ベトナムゴマノハグサ(みずくさの森)、ブリクサ・ショートリーフはペンギンビレッジさんで購入しました。
ラヌンクルス・イヌンダタスは初めて育成、ベトナムゴマノハグサは何回もかじられ、ブリクサ・ショートリーフは今までもあったもののどうにも成長せず…。
はたしてうまくいくでしょうか。
60cmはトリミングと白点病でお見せできる状況にありません…。
謹賀新年・フィルタメンテナンス。
あけましておめでとうございます。
皆様にとって良い年でありますことを祈念いたします。
さて、60cm水槽のフィルタメンテナンスをします。
妻と息子は祖父母や従兄弟たちとグアムに行ってしまいました(もちろん私も誘われていたのですが、予約時点で異動が決まっていたため年末年始の予定が立たずに断念)。
誰もいない家でまったりと水槽を眺めていて、ふとフィルタの汚れがコケの原因ではないかと思いついた次第です。
濾材の入ったコンテナはバケツに入れて、ケースとスポンジを洗います。
濾材は飼育水で洗うことになっていますが、要は塩素にさらさなければ良いと考え、浄水器の水でヘドロ状のゴミが出なくなるまですすぎました。
リン酸もコケの一因でしょうから、除去剤を仕込みます。
このサイズで二千円ほどと安くはないですが、一度に使用する量は少なく、黒髭苔も出なくなりましたので良い商品だと思います。
新しいウールマットをセットします。
除去剤はお茶パックに入れて、フィルタの水の通る部分にセットします。
フィルタのOリングにはワセリンを塗布しておきました。
ケースには浄水器からの水を満水にして水槽にセットしておしまいです。
ケースにあらかじめ水を入れておくと呼び水をしなくて済みます。
30分〜1時間ほど様子を見て水漏れがないことを確認します。
年末にペンギンビレッジさんでボララス・ブリジッタエを購入し、60cm水槽に投入しました。
なかなか臆病で写真が撮れていません。
今年もよろしくお願いいたします。
2019年最後のメンテナンス。
2019年最後のメンテナンスです。
といっても水換えと少々の水草の整理といういつも通りの内容です。
120cm水槽。
剥がしたはずのモスがすでにもさもさです。
伸びたロタラをカットして一部を隙間に差し戻しました。
60cm水槽。
水換えのみ。
ミクロラスボラ・ハナビはぽつりぽつりと数を減らしてきています。
難しい…。サイアミーズ・フライングフォックスとの混泳がストレスなんでしょうか…。
メダカ。
水換えのみ。
購入したメダカたちは早期に死んでしまいましたが、1匹残った白い子と家で生まれた子は元気です。
ヨシノボリ。
水中に張り出した水草をカットし、水換え。
いたって元気です。
120cm水槽を横から。
2019年の記事はこれで最後の予定です。
今年も駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
検索エンジンからいらしてくださる方もいるようですので、来年はもう少しお役立ち情報を書けたら、と思います。
ボルビティス大量。
メダカ水槽をぎゅうぎゅうにしていたボルビティスを取り出しました。
10リットルのバケツに入りきらないほどです。
小さな流木に巻きつけていましたが、もはや流木が見当たりません。
どうせ大きくなるのだから、と溶岩石に巻きつけて量を減らしました。
遊泳域も増えました。
残った株は120cm水槽へ。
120cm水槽からも大量のミクロソリウムを取り出し、株を減らしました。
ミクロソリウムは減りましたが、代わりにボルビティスが増えたのであまり変わらない…。
さらに、活着させた覚えのないウィローモスが大きな玉になっていたので少し剥がしました。
剥がしたモスを小さな溶岩石に巻きつけてみました。
散らばりませんように。
60cm水槽はまたしてもロタラsp.香港を差し戻し。
ストロギネ・レペンスは一部をカットしました。
ヨシノボリ氏。
だいぶスッキリしました。
久しぶりにたくさんいじりました。