J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

水槽大型化計画。

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2016年も終わろうとしていますが、水槽の大型化を目論見始めました。

 

現在はコトブキ工芸社製の90cmスリム水槽(幅90cm✖️奥行30cm高さ36cm)ですが、ADA社の120cm規格水槽(幅120cm✖️奥行45cm✖️高さ45cm)に変更します。

 

90cmスリム水槽は水量も極端に多くなく、非常に使い勝手が良いのですが、植えられる水草の量や飼育できる魚の数をもう少し増やしたくなったのです。

 

水槽台はオーダー中でまだ手元にありません。

出来上がってから水槽や用具を買い揃えようと考えていましたが、待ちきれなくなって買ってしまいました。

 

2017年は120cm水槽の立ち上げで始まりそうです。

 

 

熱帯魚。

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小さなキラキラした誘惑に負け、熱帯魚を購入しました。

 

グリーンネオンとアフリカンランプアイです。

日本、南米、アフリカの混合になってしまいました。

 

タナゴは当初導入した2ペアから稚魚も生まれました。

タナゴもメダカもそれ以上は増やす予定はありませんでしたので、彼らが天寿を全うするときまで混泳です。

 

今のところ、特に小競り合いもないようです。

タナゴの稚魚がアフリカンランプアイについてこられて困惑しているくらいです。

囚われの身。

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フィルタの出水パイプ(ADA メタルジェットパイプ P-1)の中に、ミナミヌマエビが入っていました。

 

おそらく、稚エビのときに給水パイプから吸い込まれ、フィルタ内で成長して、出水パイプの網目より大きくなってしまったので出られなくなったものと推測されます。

 

 

救出しました。目にしてしまったので…。

きっとフィルタの中にもいますよね…。

 

 

ロタラ・ロトンディフォリアのトリミング。

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照明を変更してから、ロタラ・ロトンディフォリアの成長速度が速まった気がします。

パールグラスもやたらと伸びるようになりました。

 

水面に達して横に伸びていたロタラと、中景草のつもりで植えたのにロタラと競うように伸びたパールグラスをばっさりとトリミングしました。

 

一本ずつはとても切れないので、まとめてジャキジャキと切ります。

 

サカナやエビが巻き込まれないように注意しながら…。

 

SOLAR RGB 取り付け(備忘)。

SOLAR RGB取り付けに関して、備忘として残しておこうと思います。

 

電源コードをワイヤに結束バンドで固定しました。

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天井から吊るすと、付属のワイヤだけでは水面からの距離がありすぎて水中が暗くなりました。

そこでチェーンで延長しています。チェーンの対荷重は40kgだったかと思います。

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天井にはこのような金物を取り付け、フィルタ配管で余っていた13mmのステンレスパイプを通しました。

パイプから照明を吊り下げます。

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モール(サイズは2号)で配線を隠します。

写真ではスキマが目立ちますが、実際にはそれほど見えませんでした。

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見えにくいですが、水槽の上部から約15cmとなりました。

水中も明るくなり、パールグラスの気泡がたくさん出ています。

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流木投入。

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だいぶ前に購入してあった、流木を投入しました。

 

アク抜きをし、ウィローモス活着を試みましたがあまり付かず•••。

友人の話では、少しでも活着していればどんどん増えるとのことですので、しばらく様子見です。