120cm水槽設置開始。(2)〜配線準備〜
水槽台内部に取り付けた板に、タップやタイマーを設置していきます。
Solar RGB2基、補助灯2基、電磁弁、エアポンプで6系統、その他予備としてもう2系統用意しました。
参加してみました。
120cm水槽設置開始。(1)〜照明スタンド準備〜
今回、120cm水槽を設置するにあたり、照明はADA社のSolar RGBを2基使用します。
1基はすでに90cmスリム水槽で使用中ですので、もう1基追加購入しました。
照明スタンドは自作も検討しましたが、作成の手間と見栄えを考慮するとADA社のソーラーⅠ専用スタンドを使用する方が結果的にコストパフォーマンスが良いだろうという結論に達しました。
同スタンドはサイズが数種類あるようですが、60cm用に右側設置用と左側設置用があり、これを使うこととしました(Solar RGBに使用可能かはお店の方に確認しました)。
購入したスタンドを持って驚いたのが、非常に重いこと。
どうやら太さの異なるパイプを組み合わせてあるようです。
剛性感はとても高いです。
スタンドの作業に入る前に、水槽台内に適当な木板をねじ止めしておきます。
この板には、電源タップやタイマーなどをネジで固定します。
この方法だと、せっかく美しいCube a Stumpを穴だらけにする必要がない(板を固定するためのネジ穴だけで済む)はずです。
さて、スタンド取り付け方法はネットで調べていておおよそは分かっていましたが、付属の金具を使用します。
#2のプラスネジで水槽台に固定します。
Cube a Stumpは、ネジが見えませんので、まずはネジを探します。
ネジを発見したところにはテープを貼り、ペンで印をつけておきます。
左右どちらもネジ位置と重ならないところに金具を固定します。
あらかじめネジ穴を開けておくとやりやすいです。
電動ドリルは以前購入してあったものですが、ドリルとともにドリル刃数種類と#1〜#3のビットがあると非常に便利です。
いずれもホームセンターなどで数千円程度ですので、持っておくことをお勧めします。
参加してみました。
Cube a Stump到着。
120cm水槽用に新たな水槽台をオーダーしていました。
高品質で評判の森の贈り物(http://morinookurimono.net)さんのCube a Stumpです。
給排水パイプや配線類をできるだけすっきりさせたかったので、天板に穴あけ加工していただきました。
噂に違わず非常に丁寧な作りで大満足です。
レッドファントムテトラ”ルブラ”
レッドファントムテトラ”ルブラ”を8匹導入しました。
点滴法での水合わせ(およそ4時間)後、水槽に投入です。
当初は水草の影に隠れていましたが、1時間ほどすると前面にも出てくるようになりました。
元気を維持できるように頑張ります。