J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

サカナ投入(テトラオーロ)。

種水を120cm水槽からもらい、底床の一部はそれまでの使い回し・フィルタの濾材はそのままでリセットした36cm水槽。

 

一週間生体なし・水草のみで回しましたのでもう大丈夫かと思い、サカナを投入しました。

 

 

120cm水槽にペットボトルの罠を仕掛けました。

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ラスボラ・ヘテロモルファが捕まるといいな、と思っていました。

が、彼らは思いのほか警戒心が強く一匹も捕らえられませんでした。

四匹というちょうど良い数が捕獲できたテトラオーロを36cm水槽に投入します。

 

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銀色に輝く体がとても美しいサカナですが、様々なサカナが同居している120cm水槽ではあまり目立ちませんでしたので良い塩梅です。

 

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最近気温も低下してきているので、水量の少ない36cm水槽にはヒータも取り付けました。

 

 

 

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120cm水槽水槽のヒータはもう少し先です。

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グラッシーコア。

2台並んだ36cm水槽の照明は片やフラットLED(ヨシノボリ水槽)、片やアクアスカイG(ブセ養生水槽)です。

 

どうにも統一感がなく、メンテナンスも面倒です。

統一する目的でヨシノボリ水槽にアクアスカイを買い増すのも芸がありません。

 

それならばいっそ大きい照明1台にしては?となんとなく探していました。

36cm水槽を並べてある場所は90cmスリム水槽を置いてあった場所で、ソーラーRGBを吊り下げていた金具が天井に取り付け済みです。

 

120cm水槽のソーラーRGBは性能に文句はないのですが、照度の変更ができないのでいきなり全開で点灯します。

1台づつ灯るように、1台づつ消灯するようにタイマーはセットしてあるものの、やはりやや唐突です。

 

吊り下げ可能で、照度調整が可能で、できれば日本のメーカー製。

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いつも通りペンギンビレッジさんで購入してきました。

買うのをためらうほど高価い…。

いずれ立ち上げようと思っている60cm水槽に使えるし…。今の36cm×2なら1台でまかなえるし…。自分にいろんな言い訳をして購入。

 

 

さてブセ養生水槽。

サイアミーズフライングフォックスのおかげで葉についた黒ヒゲ苔は無くなりました。

サイアミーズフライングフォックスが手持ち無沙汰です。

ガラス面の苔だけ取って水草を入れ替えようかとも思いましたが、いろいろ手間を考えてリセットすることにしました。

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最近36cm水槽のリセットばかりしている気がする…。

 

今回は底床のかさ上げはせず、増岡ファームさんの赤玉ソイルと固形肥料でチャレンジです。

ソイルはこれまでの使い回しと少量の追加。

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途中経過は撮る余裕がありません。

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水草はやはりペンギンビレッジさんで購入したロタラ・ロトンディフォリアと侘び草のグリーンロタラを。

前景には120cm水槽で猛威を振るっているエキノドルス・テネルスを引っこ抜いて植えました。

今度こそうまくいってほしい…。

 

中景はいずれ考えます。テネルスが大きくなればそれでもいいかもしれません。

とりあえずサカナはまだ入れず、24時間エアレーションをしばらく続けます。

 

グラッシーコアはこんな感じです。薄いです。

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わりとファンの音がします(ノートPC程度)。

別売の吊り下げワイヤの長さは十分です。

照明本体から安定器までのコードが短く、天井を這わせるのは無理でした。

やむをえないので安定器は棚の上(天井付近)です。

 

照度や色温度の調整はスマートフォンのアプリで行います。

今は使用していないiPhone5sにアプリを入れました。

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今年の予算は終了だ…。 

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CO2分岐。

ヨシノボリ水槽はCO2無添加、冬季無加温の予定でした。

 

が、どうにも水草が成長せずにコケ(主にアオミドロ)に覆われてしまいます。

 

生体がヨシノボリ一匹とヤマトヌマエビ一匹では、発生するCO2の量も水草の養分(窒素・リン)の圧倒的に不足しているものと思われます。

養分は追加・添加すればどうにかなるのですが、CO2は底面フィルタ稼働用のエアレーションだけではどうにもならず…。

 

そこで予定を変更してCO2の添加を始めることにしました。

 

増岡ファームさん液肥を買いに行くついでに、バブルカウンタと低流量スピードコントローラも購入してきました。

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Y字ブランチは家に在庫がありました。

配線・配管いつかやり直そう…。

 

 

L字のエルボを組み合わせても良かったのですが、せっかくなのでジョイントグラス(JG-001)を。

これはペンギンビレッジさんで購入しました。

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ADA社のパレングラス・タイプ2が使用せずに在庫しているのでそれを使うことも考えましたが、低水深の水槽では使いにくいのでアクアシステム社のディフューザーにしました。

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コンパクトで非常に良いです。

全部これに変えちゃおうかな…?

 

 

 

36cm水槽はもう少しいじります!

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水流の改善。

120cm水槽はセイロン・ロタラとミリオフィラム・マトグロッセンセで水面が覆われてしまいました。

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引っこ抜いて差し戻しです。

植栽位置も少し変更しました。

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これまで出水はメタルジェットパイプと変形J字パイプで水流を弱める方向でした。

が、どうも水草の密度と相まって、水が淀んでいる部分があるように思われました。

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メタルジェットパイプを撤去し、変形J字パイプのみにしました。

 

だいぶ水流が強まってしまい、やや洗濯機状態…。

とは言え、流木や水草で弱まっている部分もあるので、休める場所はあるはずです。

これでしばらく様子を見ようと思います。

 

 

36cm水槽も変更を画策中です。 

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ロベリア・カーディナリスのトリミング。

120cm水槽には4〜5株から増やしたロベリア・カーディナリスが植えてあります。

成長は遅めですが、放っておくと上に徒長します。

 

伸びた部分をカットし、差し戻しました。

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あまり人気がないようですが、勝手に増えず、溶けず、枯れず、トリミングに追われず、ライトグリーンが美しいので好きな水草です。

 

私の水槽では葉が古くなると、溶けたりせずに緑藻に覆われてきます。

これをサインにして古い株の入れ替え時期の目安にしています。

上の写真の最前列はそろそろ入れ替えどきです。

 

 

ヘテランテラも伸びた部分をカット、差し戻してもう少し増やすことにします。

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ミリオフィラム・マトグロッセンセはもっさもさですが、もう少しこのままにしようかな…。

クリプトコリネを程よく覆い始めました。

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そのクリプトコリネですが、増殖速度が落ち着いてきたようです。

葉裏の赤色が美しいです。

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サイアミーズ・フライングフォックスは元気です。

一匹痩せ気味に見えるのが気になります。

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ヨシノボリも元気です。

餌をくれなのか、威嚇しているのか…?

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 そろそろセイロン・ロタラもどうにかしないと…。

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水換えと苔玉。

水槽の水換えは毎週行っていましたが、ここ数週間は二週間に一度にしていました(120cm水槽のみ、36cm水槽は毎週)。

 

70リットル以上のバケツリレーが少々面倒だったのと、水換え頻度を落とすことによって何が変わるか見たかったためです。

 

水道に浄水器を設置してバケツリレーから解放されても良いのですが、バケツ1杯の交換ごとにサカナや水草をじっくり見ることができるので、このままでも良いかとも思っています。

 

さてその120cm水槽ですが、旅行前に流木を入れ替えたりなんだかんだと変更していました。

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ブリクサ・ショートリーフをごっそり引き抜き、大小の流木を組み合わせて配置しました。

再びブリクサは植えましたが、かなり減らしています。

代わりにヘテランテラを密生させようと目論んでいます。

 

セイロン・ロタラは水面をたなびくほど伸びてしまいました。

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いろんな変更と同時にトリミングもリスクが高いと判断して、そのままにしてありました。

そろそろ差し戻します。

 

ロタラsp.Hraもなかなか赤みが出ています。

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ガラス面のコケもあまり出ず、サカナも水草も落ち着いているようですので、このまま二週間に一度の水換えで良いかもしれません。

 

 

次に36cm(ブセファランドラとサイアミーズフライングフォックス)水槽です。

パレングラスタイプ2を使用していましたが、どうにもチューブが折れ曲ります。

止むを得ずタイプ3を買い直しました。

購入はペンギンビレッジさんです。

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設置した様子。

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でもこれ、水槽の右側設置が前提の形ですね…。

 

この水槽に植えたロタラもゆっくりですが成長してきています。

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さらに36cm(ヨシノボリ)水槽です。

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 ポタモゲトン・ガイーは枯れもしませんが成長もしない…。

ここにもヘテランテラを植えてみました。冬はどうなるかな…。

 

 

 

購入品の中にあったガラス容器や照明は苔玉用です。

息子が学童保育で作った苔玉ですが、小皿に置いてあるとどうも乾燥気味のようです。

容器に入れて腰水にしてみようと思います。

 

ガラス容器はカミハタ養魚社のグラスウェアという製品です。

また、照明はニッソー社(マルカンニッソー事業部)のスマートタッチLEDです。

 

底鉢ネットを敷いてみました。

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砂利を入れます。底鉢ネット意味なかったかな…。

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苔玉を置きます。

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少し苔玉が浸かるくらいに水を入れました。

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プログラムタイマーがどこかにあったような?

ありました。

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完成です。

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この苔玉に使用されているのはハイゴケのようです。

調べると湿度が必要、ただし蒸れに注意とあります。

当初はガラス瓶にいれて蓋をしようとも思いましたが、日々の霧吹きで対応してみます。

 

 

 

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 コケですけれども。

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