J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

水草追加(ロタラ他)。

一部のロタラ・ロトンディフォリアを、ペンギンビレッジさんで購入したものに変更しました。

(奥側の赤いロタラ

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ロタラ・ロトンディフォリアは増岡ファームさんで購入したものを植えていましたが、私の水槽では赤味が出しにくいタイプのようでした。

購入時の状態は素晴らしく、またトリミングにも強く、水槽の立ち上げにはとても役に立ってもらいました。

 

私が初めて購入したロタラはペンギンビレッジさんのロトンディフォリアで、非常に赤味が強かった記憶があったので再度導入することにしました(90cmスリム水槽から120cm水槽への移行は失敗しました)。

 

同時にインレーロタラ、ミリオフィラム・マトグロッセンセも購入しました。

ミリオフィラムはやはり120cm水槽立ち上げ時に導入したものの、失敗したので再チャレンジです。

 

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水槽の左右に赤い水草が植わりました。

がんばって赤味を維持しよう…。

 

明日は液肥を購入に増岡ファームさんに行ってこようと思います。 

 

 

 

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36cm水槽立ち上げ(2)。

36cm水槽に水草を植えてみます。

 

 

まずは120cm水槽の水草をトリミングします。

 

トリミング前。

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ヒドロコティレ・レウコケファラ(アマゾンチドメグサ)がオーバーハングし、ロタラも一部が水面を覆っています。

エキノドルス・グリセバキーはガラス面までせり出し、ハイグロフィラ・ポリスペルマは適当に伸びています。

 

トリミング後。

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トリミングなどと格好良いシロモノではなく、単に草刈りですね。

エキノドルス・グリセバキーは株を間引いて空間を確保しました。

 

 

状態の良いロタラ・ロトンディフォリアの先端を集めました。

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セイロン・ロタラも同様です。

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あとの水草は写真を撮り忘れました…。

 

 

植えました。

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前景草のはずのエキノドルス・グリセバキーがあまりに立派(笑)に育ったので、後景にしてみます。

 

底床には増岡ファームさんの固形肥料を少々混ぜました。

炭酸ガスは1秒1滴、エアレーションは水が出来上がるまで24時間稼動です。

おまじないに同じく増岡ファームさんのSub(植物由来の各種有機酸)を規定量の1プッシュ、液肥は無しです。

エキノドルスの根元にはイニシャル・スティックを少し埋めます。

 

極力120cm水槽と同様の環境を作ったつもりですが、どうなるでしょう…?

 

 

 

 

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36cm水槽立ち上げ(1)。

9月4日〜8日はようやく夏休みです。

 

4・5日は新潟(湯沢)へ行ってきました。

 

湯沢高原アルプの里。

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魚野川。

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息子は川遊びは初めてです。

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バッタとトンボのむしむし天国でした。

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朝9時に新潟を出発し、昼前には帰宅しました。

 

昼過ぎから36cm水槽の立ち上げにかかります。

 

120cm水槽で使用している業務用炭酸ガスボンベ(ミドボン)からY字ブランチでガスを分岐します。

添加タイミングは120cm水槽と同じなので、電磁弁の直後に取り付けます。

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フィルタのセットです。

有りもののエーハイム・メックとサブストラット・プロを適当に濾材コンテナに詰めます。

メックとサブストラットの間のウールマットは混合を防ぐためで、特段こだわりはありません。

青の粗目パッドはどこ行った…?捨てちゃったかな…。

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あらかじめフィルタは満水にしておくと、呼水をせずに済むかもしれません。

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ポンプのOリングにワセリンを塗っておきます。

息子が赤ん坊だった頃の残りです。

ワセリンはOリング以外にも、パイプとホースの接続の際に塗っておくとスムーズです。

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大磯砂を洗い、ホース類をセットし、炭酸ガス用のスピードコントローラやバブルカンタを配置し、エアポンプとヒータもセットし、配線を束ねて…。

 

夢中でやっていたら写真を撮り忘れました。

 

120cm水槽から水を10リッターほど(36cm水槽の水量の約半分)を分けてもらい、今日はここまでです。

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何回かやっている作業なので、割と早く終わりました。

約4時間というところでしょうか。 

 

 

 明日は水草を考えましょう。

 

 

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合宿。

大学生のとき、バイクのサークルに入っていました。

 

毎年夏になると、合宿と称して長野県のペンションまでツーリングし、飲んで食べてまた走るというイベントがあります。

 

卒業後もほぼ毎年参加しており、今年も参加です。

 

 

今年は会社の部下も連れて行きました。

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泥沼。

120cm水槽設置のため、破棄する本棚の棚板で作ったカラーボックス風の棚がカブトムシに奪取されてしまいました。CDを入れようと思っていたんですが…。

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プラケースが9つ、カブトムシの幼虫が75匹…。

 

 

やむを得ず、色が合わなかったので非常持ち出し品の整理棚となっていたスタッキングシェルフ(無印良品)を引っ張り出します。

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左列の上部には何か置けそうな…?

 

 

 

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幅39.5cm、奥行き28.5cm、耐荷重30kg。

 

 

何か飾れるものは…?

探してみましょう。

 

 

 

 

おや、こんなところにエーハイム2213が…。

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その手前の箱にはダブルタップが…。

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流木と石も…。

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その下にはホースとCO2マスタアドバンスとエアマスタアドバンスがありました。

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さらにその下には

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濾材にウールマットも。

 

最下段には

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エアポンプとタイマーが。外掛けフィルタまで。

 

奥を探すと…。

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100Wのヒータとサーモスタット。

 

 

その下の箱にはメタルジェットパイプが。

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

オチは当然ながら、

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買ってしまいました。

 

 

ADA社製キューブガーデン36cmです。

水槽・マットと照明だけであとは家庭内在庫品…。

 

 

120cm水槽立ち上げの際、一時的にですが90cmスリム水槽と並行稼動させていたために重複の機材が結構あります。

 

あとは水合わせ用(小型ヒータ・エアポンプ)や、コケ対策(外掛けフィルタ・活性炭)、見た目重視の複雑な配管(ダブルタップ)やらの副産物です。

 

 

ようやく有効活用(役立たせるために水槽を増やすという本末転倒)のめどが立ちました。

 

 

とりあえずは120cmと類似の環境で、トリミングの際に発生した水草を植えてストック水槽として運用してみたいと思います。 

 

 

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赤い水草を赤くしたい(経過観察)(3)。

赤みが出てきました。

 

栄養素の添加量は変えていません。

変更したのは、補助灯であるスポットライトを向けたことです。

 

 

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成長して、頂点はより水面に近づいています。

 

 

これらのことから、私の現在の水槽では赤みを出すには光量が不足しているということが推測できます。

 

水温上昇防止のため、メインのソーラーRGBは通常(水面から30cm)よりリフトさせています。

 

人の目にはあまり変わりはないように思えましたが、水中に届く光量は減少していたのだと考えられ、

・充分な鉄分

・充分な炭酸ガス

・充分な光量(水草にとって)

が赤みを出すための条件だったようです。

 

気温・水温が下がったら照明を下げるので、栄養素の添加量は変えず光量を増すことで赤みも増すのか引き続き観察です。

 

 

 

 

 

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ソーラーRGBとソーラー1スタンド。

アクセス解析を見ると、検索エンジンから拙ブログ「120cm水槽設置開始。(1)〜照明スタンド準備〜」へアクセスが一定数あることがわかりました。

 

 

ソーラーRGBとソーラー1専用スタンドについては、初心者の私も購入にあたって具体的な設置方法やサイズがわからないものかとインターネットで調べましたが、見つけることができませんでした。

 

ソーラーRGBとその設置について、調べている方がいらっしゃるかもしれませんのでもう少し詳しく書いておこうと思います。

 

 

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■ソーラーRGBにソーラー1専用スタンドは使用できる?

使用できました。

私の場合は、60cm用(奥行き45cm用)のスタンドを2基(ライト用・レフト用)を使用していますので、他のサイズについては申し訳ありませんが分かりません。

 

ADA社の商品説明を見ても、使えるとも使えないとも書かれていません。

私も分からなかったので色々調べたのですが、あまり言及されているブログ記事もサイトもなく、最終的にショップの方に尋ねました。

 

サイズは下の写真のような感じです。

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配線やあれやこれやが見苦しく恐縮です。

スタンドの照明取り付け部(吊り下げ部)の曲げきった箇所から先端まではおよそ27cmでした。

 

それに対してソーラーRGBのワイヤ幅は、およそ19.5cmです。

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 したがって、照明側のワイヤ幅がスタンドの吊り下げ部を物理的に超過することはありません。

 

 

 

■スタンドへの取り付けはどうやって?

照明から出ているワイヤで輪っかを作り、スタンドの吊り下げ部のパイプに通すだけです。

スタンド側には特に突起や目印もありませんので、ほどよいところに調整です。

 

ワイヤで輪っかを作る際、ワイヤ固定クランプで止めるのですが、付属のクランプは微調整がしにくいなどあまり評判が良くありません。

私は「リーズロック」というものを使用しました。

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ニッサチェイン社が取り扱っている米国製のパーツです。一般的なホームセンターでも取り扱いがあると思います(amazonモノタロウでも)。

 

複数サイズがあり、ワイヤ径1.5〜2.0mm対応のものを使用しています。

ご覧の通り左右に大小の穴が空いています。底側も同じになっており、大きな穴の出口は小さな穴になっています。

右側の大きな穴からワイヤを通し、底面の小さな穴から出たワイヤを底面の大きな穴に入れて戻します。

ワイヤ径1.0mm〜1.5mm対応のものは小さな穴を通りませんでした。

これを使用すると、伸ばす方向には無制限(ロックを外すとフリーになる)、縮める方向には少しずつ動かすことができます。 

 

 

■スタンドの水槽台への取り付け方法は?

水槽台に、スタンド付属の固定金具をやはり付属のネジで取り付けます。

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スタンド固定金具には2種類あり、上部用と下部用です。

上の写真は下部用で、上部用はスタンドのパイプが貫通するサイズの穴が空いていますが、下部用は貫通しないようになっています。

 

固定金具のサイズは、幅およそ12cm・奥行きおよそ3.5cmです。

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同スタンドを使用すると、水槽台は壁から3.5cm離れる(水槽台設置には水槽台の奥行き+3.5cmが必要である)ことになります。 

 

また、上部用の固定金具と下部用の固定金具に空いた穴にスタンドのパイプを通すので、上下間で取り付け位置は合わせなくてはなりません。

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固定金具とスタンドのパイプは付属のネジで固定(というより抑えつける)します。

付属のネジは8mmのボルトでした。

 

 

■天井から吊り下げられる?コードは足りる?

コンセントから安定器までの100V用コードはおよそ180cm、安定器から照明までのコードはおよそ380cmでした。

(設置状態での計測ですので正確さに欠けますが、上記数値以上ではあります。)

 

我が家は天井から床までがおよそ240cmですが、設置できました。

現在の120cm水槽の前に使用していた90cmスリム水槽では、スタンドを使用せずに天井から吊り下げていましたが、コードは十分でした。

(天井の強度は十分確認してください。)

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安定器の大きさは、18cm*9cm*6.5cm(長辺*短辺*高さ)でした。

 

 

■熱い?

安定器はまずまず熱くなりますが、触れないほどではありません。

照明本体も熱は持ちますが、温かいという程度です。

部屋の温度を著しくあげてしまうということにはならないのではないでしょうか。

 

 

 

 

ここからは多分に主観を含んだお話です。

■シェードは必要?

あったほうが良いと思います。眩しいです。

鑑賞が常に照明よりも上方からであれば不要ですが、そうでない場合は照明の底部がほぼ全面光るので非常に眩しいです。

部屋中が明るくなるのも(多少は)防げます。

 

水草は育つ?

我が家では育っています。

育成が容易と言われる種類ばかりですが、順調に育っています。

 

熱帯魚・水草を始めたのがごく最近であり、すでに新たに販売される照明はLEDが主流になっていました。

ですので蛍光灯やメタルハライドランプとの比較はできていません。

 

 

■色はどのように見える?

それまで使用していたのがコトブキ社の「フラットLED」で、それに比較すると緑色っぽく見えます。

水草や赤いサカナの色が非常に鮮やかですので、これが「演色性」というものなのかな、と感じている次第です。

 

 

 

 

長々と書き連ねましたが、参考になれば幸いです。 

 

 

 

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