ディープレッドホタルテトラ導入。
120cm水槽からアフリカンランプアイを3匹だけ(全部で6匹います)投入していた36cm水槽ですが、残り3匹はどうしても捕らえることができませんでした。
そうこうしているうち、3匹の中でボス的な1匹が現れ、他の2匹が怯えるようになりました。
狭い水槽の中ではなかなか逃げ切れるということもなく、このままでは弱ってしまいそうでしたので120cm水槽に戻すことにしました。
空っぽになった36cm水槽。
ミクロラスボラ類(ハナビ、ブルーネオン)も考えましたが、以前から気になっていたディープレッドホタルテトラ(Axelrodia riesei)を導入しました。
水合わせ中。
ディープレッドホタルテトラという流通名は、なんで英・日・羅の混在なんでしょう…?
水合わせ完了です。色抜けてますね。
しばらくしたら少し赤みが戻りました。
飼いこんで真っ赤にしたいですね。
参加してみました。
水草の調子。
ロタラ類が調子を崩していました。
頂芽が萎縮している気がしていましたが、あまり深く考えていませんでした。
が、いろいろ調べたり考えた結果、カリウム過剰による成長障害だろうという結論に達しました(カリウム過剰、というより他の栄養素と比較して相対的にカリウム分が多い)。
現在はカリウム系の液肥添加を中止し、やや持ち直してきています。
まだ一部に萎縮がみられますが…。
よく考えれば、テトラ社のイニシャル・スティックを埋めた後も、カリウム系液肥の量を変えていなかったので当然の結果です。
イニシャル・スティックは1〜2ヶ月に一度くらいの間隔で適当に埋めていました。
以前はそれで調子を崩すことはなかったのですが、液肥の絶対量が少なかったせいだと思われます。
液肥を定期的に添加し始めた頃は規定量の数%〜30%でしたが、水草の調子が良いので徐々に添加量を増やしていきました。
直近では規定量の80%〜100%に達していました。
そこへイニシャル・スティックを埋め、液肥の添加量もそのまま、サカナ・エビの数や給餌は変更せず、としたので相対的にカリウム分が過剰となったものと考えられます。
有茎草でもブリクサ・ショートリーフは影響がないようです(わかりにくいだけ?)。
むしろ今まででいちばん調子が良い気が…。
パールグラス、ポゴステモン・デカネンシスにも影響が見られません(わかりにくいだけ?)。
ロゼット型のエキノドルス(テネルス、グリセバキー)には影響が見られません。
液肥の添加を中止し、一週間に一度の換水量を増やして(40リットル→70リットル)二週間経過しましたが、ほぼ萎縮は見られなくなりました(萎縮したところから脇芽が出た)。
植栽時期が異なるので一概には言えませんが、影響が顕著だった順は
ロタラ・ロトンディフォリア>セイロン・ロタラ>グリーン・ロタラ>インレー・ロタラ>ロタラsp.香港
でした。
他種の水草と合わせて考えると、成長の早い種類ほど影響を受けたようです。
当然といえば当然ですが…。
いろいろな方のブログなどで症状は知っていましたが、やはり自分で体験してみないとなかなか分からないものです。
参加してみました。
ショートヘアーグラスに挑戦(但し3回目)。
ショートヘアーグラスに三たび挑戦です。
1回目は90cmスリム水槽で失敗。
2回目は120cm水槽で失敗。
今回はブリクサ・ショートリーフの根元を隠すために小さな石を入れました。
その前側にショートヘアーグラスです。
石と草で盆栽みたい…。
90cmスリムも120cmでの前回も、水槽立ち上げ時に植栽してコケまみれになって失敗しています。
コケもほとんど出なくなった現在なら行けるかも!と思い、ペンギンビレッジさんのセールにつられて挑戦です。
次に36cm水槽です。
1ヶ月弱の間水草だけでフィルタを回していました。
亜硝酸が検出されなくなったので、生体を入れることにしました。
茶ゴケだらけなのでミナミヌマエビを少々。
と、アフリカン・ランプアイを3匹です。
どちらも120cm水槽から引っ越しました。
アフリカン・ランプアイはあと3匹捕まえられませんでした…。
今のところエビもサカナも元気ですが、しばらく注意深く見守ることにします。
参加してみました。
水草追加(ブセファランドラ他)。
主にK-Tを使用していますが、6〜8プッシュ/日だと割とすぐに使い切ってしまいますので、2本購入しました。
PK-TもSubも残り少ないので合わせて購入です。
増岡ファームさんにはCO2部材や液肥を購入しに行っても、つい水草が欲しくなります。
6月に導入したブセファランドラが、溶けず・コケず・新芽を出しているので、今の水なら育成可能かと思い、もう1株導入です。
つぼみつき。
貧相なロベリア・カージナリスが写ってしまっています…。
昨日の記事の通り、ロタラ類は整理・増種しようと思い、グリーンロタラも導入です。
ウィステリアと同じ色でした…。
開店15分後くらいに着いたのですが、もう駐車場もお客さんもいっぱいでした。
帰路はペンギンビレッジさんに寄って、アクアジャーナルと小型のハサミを購入です。
水草の下処理にDo!aquaの小型のハサミ(左)を使用しています。
刃先の鋭さ・切れ味・大きさは文句無しなのですが、閉じ開きが少々固く、やや使いにくい面がありました。
今回購入したADA・プロシザース・ショート(ストレートタイプ)(右)は微妙な力加減も可能で、とても使い勝手が良く正解でした。
夏休みも今日までです。
水槽いじって終わってしまった気が…。
参加してみました。
水草追加(ロタラ他)。
一部のロタラ・ロトンディフォリアを、ペンギンビレッジさんで購入したものに変更しました。
(奥側の赤いロタラ)
ロタラ・ロトンディフォリアは増岡ファームさんで購入したものを植えていましたが、私の水槽では赤味が出しにくいタイプのようでした。
購入時の状態は素晴らしく、またトリミングにも強く、水槽の立ち上げにはとても役に立ってもらいました。
私が初めて購入したロタラはペンギンビレッジさんのロトンディフォリアで、非常に赤味が強かった記憶があったので再度導入することにしました(90cmスリム水槽から120cm水槽への移行は失敗しました)。
同時にインレーロタラ、ミリオフィラム・マトグロッセンセも購入しました。
ミリオフィラムはやはり120cm水槽立ち上げ時に導入したものの、失敗したので再チャレンジです。
水槽の左右に赤い水草が植わりました。
がんばって赤味を維持しよう…。
明日は液肥を購入に増岡ファームさんに行ってこようと思います。
参加してみました。
36cm水槽立ち上げ(2)。
36cm水槽に水草を植えてみます。
まずは120cm水槽の水草をトリミングします。
トリミング前。
ヒドロコティレ・レウコケファラ(アマゾンチドメグサ)がオーバーハングし、ロタラも一部が水面を覆っています。
エキノドルス・グリセバキーはガラス面までせり出し、ハイグロフィラ・ポリスペルマは適当に伸びています。
トリミング後。
トリミングなどと格好良いシロモノではなく、単に草刈りですね。
エキノドルス・グリセバキーは株を間引いて空間を確保しました。
状態の良いロタラ・ロトンディフォリアの先端を集めました。
セイロン・ロタラも同様です。
あとの水草は写真を撮り忘れました…。
植えました。
前景草のはずのエキノドルス・グリセバキーがあまりに立派(笑)に育ったので、後景にしてみます。
底床には増岡ファームさんの固形肥料を少々混ぜました。
炭酸ガスは1秒1滴、エアレーションは水が出来上がるまで24時間稼動です。
おまじないに同じく増岡ファームさんのSub(植物由来の各種有機酸)を規定量の1プッシュ、液肥は無しです。
エキノドルスの根元にはイニシャル・スティックを少し埋めます。
極力120cm水槽と同様の環境を作ったつもりですが、どうなるでしょう…?
参加してみました。