シダその後。
ぶつぶつした葉と茎を取り去ったミクロソリウムですが、現在は小康状態のようです。
茎だけのボルビティスは沈黙。
葉が出るといいなぁ。
120cm水槽でミリオフィラム・マトグロッセンセが猛威を振るっていましたので、カットです。
カット前。
カット後。
アオミドロが絡み付いていたのでカットしましたが、株も古くなってきているので次回は差し戻しです。
サイアミーズ氏は少し慣れてきたようです。
36cm水槽はコケ落としとロタラ類のトリミングです。
こちらはエキノドルスが猛攻中。
ヨシノボリ水槽は茶ゴケが出てきたので掃除しました。
佗び草は猛攻中。
メダカ水槽の佗び草は衰退中。
こちらもガラス面の茶ゴケを掃除しました。
アオミドロが出始めたので、60cm水槽立ち上げと同時にリセット予定です。
水槽台以外の部材は着々と準備が進んでいます。
サイアミーズフライングフォックスとエビ。
120cm水槽は有茎草を多量に差し戻したせいか、あるいは他の原因なのか、アオミドロが増えてきたようです。
まだ目立つほどではないものの、気がつくとそこここに。
サイアミーズフライングフォックスは2018年7月に初導入(3匹)しましたが、1匹は死んでしまい、120cm水槽に1匹・36cm水槽に1匹という状況です。
120cm水槽に1匹ではどうにも戦力不足です。
ミナミヌマエビもいて繁殖もしているのですが、最近数が少なくなってきたように思えましたので追加しました。
おいしいおやつにされている数の方が上回っているのでしょうか…?
エビのうち一種は昨日チャームさんで購入したトゲナシヌマエビ(12匹)、もう一種は本日サイアミーズフライングフォックス(4匹)とともにペンギンビレッジさんで購入してきたミナミヌマエビ(20匹)です。
温度合わせ中。
なぜかサイアミーズフライングフォックスにはナノストムス・エスペイが寄ってきます。
細長いから?
コケ取り生体としてオトシンクルスとともに有名な彼らですが、その扱いはやや地味です。
動きがコミカルで可愛い顔をしており、個人的には好きなサカナです。
ちょっととぼけた感じ。
半年でこんなに大きく。
36cm水槽の個体はそこまで大きくなっていないので、環境によるのかな…?
本日導入した個体。
コケ減るといいな…。
ボルビティス。
ミクロソリウムに続き水生シダのボルビティスを導入しました。
ミクロソリウムはいきなりブツブツ病(?)になってしまい、全滅の可能性が発生したためです。
ネットで調べても原因不明、対策不明、根治は難しいとか…。
とりあえず発生した葉や茎はカットして様子見です。
ボルビティスはチャームさんで購入しました。
本店通販サイトで購入し、受け取りは群馬県は邑楽町にある店舗まで行ってみました。
育成済を二株と、巻きたてという茎のみのものを数個です。
ボルビティスは導入時に葉を全てカットしてしまうのがセオリーのようなので、すでにカット済みの「巻きたて」を選択しました。
うまくいかない場合もあるようなので「育成済」も購入した次第です。
成長はかなりゆっくりなようですので、気長に観察です。
ヨシノボリ水槽の侘び草は勢いを増してきています。
だいぶもっさり。
36cm水槽は水換えのみ。
照明の点灯時間を1時間伸ばしたら、ガラス面にコケが早くつくようになってしまいました。
水草には勢いがあるようなので良しとします。
メダカ水槽も水換えのみ。
なんだか太ってきたような?
水草はままなりませんが、サカナとエビは元気なので良しです。
溶岩プレートとブリクサ・ロングリーフ。
増岡ファームさんで溶岩プレートを購入してきました。
さっそくヨシノボリ水槽の侘び草の土台を変更しました。
安定しました。
ポンプからの水流が侘び草全体に当たるように変更しています。
ほぼ水槽を密閉しているためガラスが曇りますが、やむを得ません。
まだ一週間ですが、とりあえず枯れず・溶けず・乾燥せず、草も伸びてきているので大丈夫そうです。
水温はポンプの発熱もあって概ね20℃ほどです。
次はメダカ水槽もこれにしよう…。
36cm水槽のロタラ・ロトンディフォリアが水面を覆ってしまったので、カットしました。
さて、増岡ファームさんで以前から気になっていた、ブリクサ・ロングリーフを購入してきました。
ロタラを諦めたので、植栽スペースが生まれました。
ルドウィジアも伸び始めました。
パールグラスはグリーンネオン軍団の食害に遭っています…。
メダカはガラス面の茶ゴケ掃除と足し水のみ。
あとで水質は計っておこう…。
遠目に見ると良さげです。
どれも遠目には良さげ。
ヨシノボリ水槽リセット。
アオミドロに覆われたヨシノボリ水槽。
無加温ということもあり、水草の成長が遅いことが主因ではないかと思われます。
ちょっとやってみたかった方法でリセットしました。
結論から言えば、思ってたんと違う…ということになったんですが…。
水を抜き、ヨシノボリとヤマトヌマエビを避難します。
なぜかヤマトヌマエビ艦隊 VS ヨシノボリに。
ソイルを取り出します。
使用していた器具類と一緒に高濃度のハイターでコケやらなにやらをやっつけます。
40℃ほどのお湯で30分くらい漬けておきました。
ポンプを設置します。
低床は大磯砂です。
溶岩石を積んで、侘び草を置いて、ポンプからの水流が侘び草に当たるようにして完了です。
流木を入れてみたものの、水景にまったく貢献していません。
溶岩石を積みましたが不安定です。
こんど増岡ファームさんで溶岩プレートを買ってこよう…。
ほぼ密閉するフタを発注しました。
これで侘び草の乾燥問題が解決できるといいなぁ。
うまくいったらメダカも。
ミクロソリウム。
だいぶマシになったとはいえ、いまひとつ調子の上がらないロタラを諦めて、後景にヘテランテラを移植しました。
ヘテランテラはトリミングを繰り返し、勢いも落ちてきていたので差し戻しを兼ねました。
中景には新たにミクロソリウムを導入しました。
ミクロソリウム・プテロプス(たぶん)。
写真には写っていませんが、ミクロソリウム・トライデントも導入しました。
どちらも流木に結束バンドで固定しました。
水中葉に移行中、というところでしょうか。
後景にはルドウィジア・レペンス・スーパーレッドとパールグラスも植えました。
パールグラスは量が多かったので、モサモサになる可能性が大です。
120cm水槽では一度衰退させてしまったこともあるので、逆に消滅の可能性もあります。
ルドウィジアは初めてです。
だいぶ景観が変わりました。
成長してくるのが楽しみです。
今日は120cm水槽をいじったので時間切れ。
メダカとヨシノボリは明日水換えです。
36cm水槽の調子もなかなか。
溶けた…。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞお付き合いのほどお願いいたします。
新年早々、観賞魚飼育・水草育成されている方が目にしたくない文字の上位に挙がるであろうタイトルとなりました。
(溶ける、コケ(苔)る、ダイブする、などが上位になりそう?)
ブセファランドラが溶けました。
先日新たに導入した株ではなく、2017年に増岡ファームさん・2018年にチャームさんで購入したものです。
ひとまず取り出して、溶けてしまった葉と茎、根を取り去って配置場所を変更しました。
芋も溶けてしまった株もあり、大ダメージです。
株を間引いたクリプトコリネの葉が一部溶けていたのですが、その近くにあったのがいけなかったのか…?
2019年最初のメンテナンスです。
36cm水槽のロタラ sp.Hraが水面に達していたので差し戻しました。
成長が遅く、下部の葉は落ちてスカスカでしたのでトリミングしてボリュームを増すということはできませんでした。
頂芽の調子は良さそうです。
120cm水槽はロベリア・カーディナリスが荒ぶっていたので、株を1/3ほどに減らしました。
調子の乗って増やしすぎました。
減らせば減らしたで寂しい感じです。
CO2ディフューザーを増設しました。
もともと2系統あり、1系統はインライン添加でしたが、パイプ類のメンテナンス頻度を考える(ほとんど掃除しません…)と溶解性能に不安がありましたのでガラス化しました。
写真はありませんが、ヒーターも増設しました。
昨冬は300Wを3本で運用しており、今冬は2本で運用するつもりでしたが、ヒーターの稼働時間が長いようなので3本に戻しました。
ヨシノボリ水槽は水換えのみです。
ここまで書いてメダカの水換え忘れに気づきました…。