水草を眺めて過ごす。
週一回の水換え後、今度は水草を眺めて過ごします。
60cm水槽のストロギネ・レペンス。
前・中景草ですが、ほったらかしで伸び放題です。
これはこれで野趣があってよろしい感じですので、引き続きほったらかします。
同じく60cm水槽のロタラ。
トワイライトとロトンディフォリア、sp.Hra、sp.香港です。
水面に達したものだけカットしています。
120cm水槽のミクロソリウム。
トライデントとプテロプス、ナローがほんの少し。
トライデントに子株が大量に出てきています。
そろそろカットしたいところです。
120cm水槽のボルビティス。
葉の大きなタイプ(チャームさんで購入)と小さなタイプ(ペンギンビレッジさんで購入)したものがあります。
黒くなってきた葉を切ったらスカスカに。
周りにはハイグロフィラ・ポリスペルマ、ルドウィジア、ヘテランテラなど。
120cm水槽から出た子株はヨシノボリ水槽に。
光と炭酸ガスの関係か、こちらに入れるとあまり大型化しません。
メダカ水槽もミクロソリウムとボルビティスです。
アナカリスもちょっと。
底床にはマリモみたいになったコケが生えていますが、それ以外はガラス面もコケ知らずです。
やれる時間があるときにやっておこうと、家中のデバイスのアップデートをしました。
・iPad Gen4(最初に買った太古機)
・iPad mini Gen2(通勤中に新聞読むために買ってGen4に交代)
・iPad mini Gen4(新聞機)
・iPhone 5s(SEの前に購入、SIM抜いて照明類の制御用)
・iPhone SE(旧)(現役)
・Time Capsule
アップデートが一番大変でした…。
魚を眺めて過ごす。
いつも通り、週一回の水換えと少々の水草の手入れをしました。
外出自粛ですので、あとはサカナと水草を眺めて過ごします。
120cm水槽。
横から。
立ち上げから3年、だいぶサカナの数が減ってきてしまいましたが、このまま増やさずゆっくり見ていこうと思います。
有茎草も減ったので、毎日だった液肥の投与を週に3回に減らしています。
窒素系:規定量の20%、カリウム系:規定量の20%、鉄系:規定量の20%。
60cm水槽。
ガラス面のコケは相変わらずですが、水草にはつかない不思議。
メンテナンスフィッシュはサイアミーズ・フライングフォックスだけで、エビもオトシンクルスもいません。
ボララス・ブリジッタエは水面付近に固まっているので、中層が少々寂しいです。
人影に集まってくるようになりました。
こちらは有茎草ばかりなので、毎日液肥を投与しています。
窒素系:規定量の50%、カリウム系:規定量の50%、鉄系:規定量の50%。
メダカ。
ガラス面もほとんど汚れません。
赤いエビと橙のメダカの小さな世界なのに。
ボルビティスとミクロソリウムだけなので、液肥は週に3回です。
ヨシノボリ。
こちらも安定してきたようで、ガラス面が汚れなくなってきました。
ヘテランテラなどの有茎草も入っていますが(絶滅寸前ですが)、量が少ないので液肥は週に3回投与です。
見ていて飽きません。
スピードコントローラ増設。
メダカ水槽とヨシノボリ水槽には気持ち程度炭酸ガスを添加しています。
が、分岐の手抜きをして、スピードコントローラで減圧後に流量調節ができるエアコックで分岐していました。
この場合、両方のディフューザがきれいな状態であれば少々の調節で両方のディフュザから炭酸ガスが出ます。
しかし分岐時に低圧のため、片方が汚れてくると汚れが少ない方(圧力がかかりにくい方)にのみ炭酸ガスが流入してしまっていました。
最初からそうなるだろうことは分かっていたのですが…。
ようやく重い腰を上げて、電磁弁から分岐させました。
<今まで>
電磁弁→スピードコントローラ→分岐エアコック→メダカ水槽とヨシノボリ水槽
<今回>
電磁弁→Y字分岐(耐圧)→メダカ用スピコンとヨシノボリ用スピコン
スピードコントローラを買わなければ、と思っていたのでなかなか手をつけなかったのですが、配管パーツを入れている箱を覗くとなんと在庫が。
なぜかインサートリングまであったので、スピコン出口側はシリコンチューブにインサートリングを詰めて使ってみました。
(もっと奥まで詰めて使用します)
インサートリングがあると、スピコン出口のワンタッチ継手にシリコンチューブが使えるので便利です。
※インサートリング+シリコンチューブは低圧の配管のみ使用できます。スピードコントローラよりボンベ側では使用しないでください。
そんなことは知らずにメダカたち。
ヨシノボリ。
いずれも元気です。
120cm水槽はヘテランテラを少しカットしました。
早く外に出られますように。
ロタラをやめる。
二週間ほど前から120cm水槽にアオミドロが現れ始め、ロタラにからみついていました。
地道に取り除いていましたが、思い切ってすべて抜きました。
以前から120cm水槽は管理が楽(そう)な陰性水草水槽にしようと考えていたためです。
120cm水槽は右側にボルビティス・ミクロソリウムが置いてありましたが、ボルビティスを左側に。
先日の大量死のためサカナの数が減ってしまったので、有茎草が多少減っても大丈夫だろうと判断しました。
60cm水槽のボララス・ブリジッタエは今のところ病気は発生していないようで、皆元気にしています。
人影が見えると寄ってくるようにもなりました。
ヨシノボリ氏は相変わらず。
ヤマトヌマエビが1匹食べられてしまいました。
生きているのを食べたのか、死んでしまった個体を食べていたのかは定かではありません…。
メダカも元気。
メダカ水槽のエビたちはポツリポツリと死んでしまう個体が出てきています。
真冬でも無加温でそのようなことがなかっただけに謎です。
夜間の酸欠の可能性を考え、フィルターのスポンジとパイプを掃除して水面がちゃんと揺れるようにしてみました。
なかなかすべてがうまく行くことがありません。
ボララス・ブリジッタエ。
60cm水槽にボララス・ブリジッタエを追加しました。
以前から20匹ほど投入してはあったのですが、初期に白点病で半減させてしまいました。
残ったサカナたちが落ち着いたので、15匹追加しました。
温度合わせ中。先住のボララス・ブリジッタエたちが寄ってきています。
慎重に水合わせして投入しました。
ストロギネ・レペンスは絶賛放置中のため、有茎草らしい姿に。
交換したばかりの120cm水槽の電磁弁ですが、通電しているにもかかわらず弁が開かなくなることがときどきあります。
止むを得ず再度交換しました。
ADA社のであれば大丈夫だと信じたいです。
先日メダカ・ヨシノボリ水槽群に導入したパワーコードS-70ですが、これが大変便利です。
曜日に合わせて時刻を変えたり、タップ一つでオンとオフを一斉制御できたり…。
120cm水槽にも導入することにしました。
OEM元のmeross社のスマートタップは数千円で買えるようですので、正直迷いましたが…。
水槽台内の壁面を占めていたタイマーたちがお役御免となりました。
120cm水槽のベトナムゴマノハグサとラヌンクルス・イヌンダタスは敗退です。
ベトナムゴマノハグサは溶け始め、ラヌンクルス・イヌンダタスは溶けこそしないものの、あまり調子よくない様子。
全部抜いてしまいました。
エキノドルス・テネルスの追加と、コブラグラスあたりを植えてみようかと思案中です。
メダカたちに変わりはなく、ヤマトヌマエビもヨシノボリに食べられていません。
60cm水槽も大磯砂でリセットしたいです。
パワーコードS-70。
息子が育てているコケリウム(右側の丸いの)用に、照明(LUCHE)を追加することにしました。
コケリウムはホソバオキナゴケのみですので、北側の窓辺など明るめの日陰への設置でも良いのですが、あいにく我が家には適した場所がありません。
水槽と同じ部屋に設置し、水槽照明のおこぼれでも充分かと思いましたが、葉の色にムラがでてきたため照明を設置することにしました。
LUCHEの電源はUSBですので、ラン用にはアダプタを使用していました。
が、既にタイマー1台でヨシノボリ水槽の照明・メダカ水槽の照明・両水槽の炭酸ガス添加用の電磁弁・ランの照明(LUCHE)をタコ足配線していたため、これ以上は増やしたくありません。
ADA社のパワーコードS-70は、100Vが4口とUSBが4口あるので導入しました。
制御は100Vが個別に設定可能で、USBは4口まとめて設定になります。
制御設定は70パターンの登録が可能ですが、何時にオンで1パターンの模様(オフも1パターンとして登録)なので、オン・オフ制御をする場合は35パターンになるものと思われます。
見た目ではわかりませんが、便利です。
ヨシノボリ水槽はコケがひどくなってきたため、ヤマトヌマエビ5匹を導入しました。
購入はすべてペンギンビレッジさんです。
ヨシノボリに食べられないように大きめなのをお願いしました。
5匹は多い気がしますが、数でヨシノボリを圧倒!の予定です。
食べないでほしい…。