J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

ゼブラオトシン。

カルキ抜きとADA社の添加剤を買いにペンギンビレッジさんへ行ってきたのですが…。

 

この日は珍しく、妻と息子と行きました。

息子が販売水槽のところで動かないので、どうした?と聞くと…。

 

しましま模様が気に入ってしまったようで。

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しましまがカッコ良いです。

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他のオトシンクルス類と飼育方法は変わらないようですが、少しでも人工餌に慣れるようにしばらくサテライト暮らしです。

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とぼけた顔がラブリーです。

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当初120cm水槽にはオトシンクルス6匹、オトシンネグロ3匹を導入したのですが、現在確認できるのはそれぞれ2匹のみ。

流木や水草をどけて確認したわけではないので、もう少しいるのかもしれませんが、飼育はなかなか難しく感じます。

(確認できた個体は丸々と太っているのですが)

 

人工餌に慣れるかどうかも個体によるようですので、今後はコケ取り生体として導入するのはやめようと思っていました。

 

ゼブラオトシン、人工餌に慣れてほしい…!

 

 

Made in ADAも購入してしまいました。

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水換えと水草のカット。

前回から一週間経ちました。

120cm水槽のガラス面のコケは一週間でうっすら付く程度におさまってきました。

 

36cm水槽にいたってはガラス面にはコケがほとんど付きませんでした。

ただし36cm水槽は、エビによってだいぶ減ったとはいえアオミドロ状のコケは依然として存在し、ロタラ類は貧弱なままです。

こりゃリセットしますかね…。

 

36cm水槽の住人、ブリタニクティス・イエロー。

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あまり動かないので写真に撮りやすいです(ピンボケですが)。

なぜか正面ばかり向いています。

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さて120cm水槽はコケが生えにくくなってきたものの、ロタラ類はやはりイマイチです。

カリウム系の液肥は規定量の80%添加ですが、どうもこれに反応している気がします。

液肥の添加量を抑え、底床から吸収させようとイニシャルスティックを全体に埋めました。

その他、伸びていたりコケが付いていたり溶け始めていたりした葉をカットしました。

ロタラ以外は全体に調子が良いかと思われます。

 

レッドルブラです。

差し戻した方も溶けず、新芽も順調のようです。

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クリプトコリネ・ペッチーは相変わらず暴走気味です。

どんどん密度が上がってきています。

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ミリオフィラム・マトグロッセンセです。

差戻そうと考えながら数週間経ってしまいました。

調子が良く、再びカットのみです。ボリュームも出てきたのでもう少し様子見です。

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ショートヘアーグラスです。

草の間にウォーターフェザーが落ちていたりエキノドルス・テネルスが混じり始めていますが、調子は良さそうです。

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大磯砂ですが、絨毯らしきものができた気がします。

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水流に揺れるウォーターフェザーにミナミヌマエビ

しばらく眺めていても飽きません。

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ボーッと眺めていると、寝てしまいます。

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作業前。

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作業後。

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コケ減った?

36cm水槽は初期段階のアオミドロ(と思われるモノ)、120cm水槽はガラス面の緑藻が勢いを増しつつありました。

 

 

36cm水槽にはミナミヌマエビが数匹と、ヤマトヌマエビが1匹います。

が、ミナミヌマエビはやや力不足(可愛いんですが)、ヤマトヌマエビは水槽に対して少々大きかったのです。

 

そこで、最近(?)コケ取りのエビとして注目されているトゲナシヌマエビを導入してみました。

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導入後に気づきましたが、ミナミヌマエビの稚エビがいました…。

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これで36cm水槽には3種類のエビが同居することになりました。

コケをどうにかするならまず生体の数を減らすべきなのですが…。

 

現時点で導入後一週間ですが、目に付くコケが減った気がします。

36cm水槽はこのまましばらく様子を見て、どうにもならなければリセットしようと思います。

 

 

次に、三日と経たずにガラス面が緑藻に覆われてしまっていた120cm水槽です。

この一週間ではこれまでほどコケがつかなくなったように思われます。

 

変更した点は、カリウム液肥の添加量を増やしたことです。

これまでは増岡ファームさんのK-Tを規定量の40%〜60%/日を添加していましたが、これを80%/日に増やしました。

 

これが効いているのか、気温上昇に伴って水温がやや高めになったのが良いのか、あるいは多めの換水の効果が出はじめたのか?

 

まだ経過観察中ですが、水草も全体的に調子良いようです。

諦めて放置していたグリーンロタラが伸びてきました。ヒョロヒョロですが。

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 カットしたレッドルブラに新芽が出ました。

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 このほか、ミリオフィラム・マトグロッセンセは急激にボリュームを増し、エキノドルス・グリセバキーはランナーをどんどん伸ばし、ショートヘアーグラスは青々です。

ロタラ類もまずまずで、クリプトコリネも子株を増やしています。

 

ブリクサ・ショートリーフも間引いているもののそれに劣らず増えているようです。

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 yanbo-wさんブリクサ要りませんか…?

 

  

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底床の底上げ。

120cm水槽には、ADA社「BIO みずくさの森」シリーズのロタラsp.Hraを植えてあります。

 

本来ならバラして一本ずつ適切な感覚で植えるべきなのでしょうが、良くわからなかったので寒天培地を洗い流してそのままズボッと植えていました。

 

そんな劣悪な状況ながらまずまず成長したので、きちんと植え直したいと思います(植え直してダメになる可能性も大)。

 

私の水槽では成長がゆっくりなため、他の水草の影になりやすいという問題があったので、植栽部分だけ底床を底上げすることにしました。

 

 

鉢底ネットをナイロンバンドで留め、このようなものをつくってみました。

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これを水槽に入れ、中に底床と同じ大磯砂を入れます。

 

大磯砂を洗っておきます。

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ロタラを引っこ抜き、調子の良さそうな部分を選別します。

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引っこ抜いた跡地です。

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跡地にネットを置きます。少し底床に埋める感じです。

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洗った大磯砂を入れ、イニシャルスティックをいくらか埋めておきました。

 

ロタラを植えます。

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これで右側のバリスネリア・スピラリスのランナーの侵攻を防ぎ、左側のパールグラスの侵入を抑えます。

 

水槽正面からはあまり目立たない(はず)です。

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通水性や底床としての厚みには問題ないと思います。

上手くいかなければ、この話題には今後触れません…。

 

 

36cm水槽のディープレッドホタルテトラとブリタニクティスイエローは、ようやく水面まで餌を食べに来るようになりました。

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ヨシノボリは縄張りの主張が少し出てきたようです。

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↑は主張される側で、たまに追いかけられています。

 

 

 

 

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コケ掃除と水換え。

週一回の通常のサイクルではありませんが、36cm水槽のアオミドロと120水槽のガラス面のコケがひどいので、掃除と換水です。

 

36cm水槽はフィルタ清掃もしました。

アオミドロは、流木のウォーターフェザーが活着していない箇所に生えていましたので、その部分だけ煮ました。

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煮られて鮮やかな緑色になっています。

煮ているとき、ウォーターフェザーにしがみついていたヤマトヌマエビに気づかず、エビは煮立った鍋の中へ落下…。

ヤマトヌマエビには申し訳ないことをしました。もう少し注意しておけば…。

エビは息子が埋葬してくれました。

 

 

120cm水槽は、ガラス面のコケと黒髭ゴケが多いです。

が、水草はいたって調子が良く、ロタラ類の萎縮は7〜8割がた解消したように見えます。

ショートヘアーグラスは今までにないほどの密度になり、クリプトコリネは遠くまで子株を伸ばし、ミリオフィラム・マトグロッセンセはもっさもさです。

 

ステンレスパイプもキレイにしました。

溶けかかって瀕死の状態だったポゴステモン・デカネンシスは復活しそうです。

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カットしてしまった後ですが、ミリオフィラム・マトグロッセンセ。

下葉が落ちて茎だけということもありませんでした。

次回は差し戻そうと思います。

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バリスネリア・スピラリスはランナーを次々に伸ばすので、プラスチックカップに植えて伸びる範囲を抑制しています。

このカップがぎゅうぎゅうになるほど繁茂していました。

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アマゾンチドメグサもカット後です。

水面に達し、密度もこの倍くらいになっていました。

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ロタラ・ロトンディフォリアの頂芽の萎縮はだいぶ解消してきました。

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インレーロタラも同じくです。

セイロンロタラは完全に復活したと思われます。

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ソイルでは水草はよく育つ

→大磯砂でもしっかり施肥すれば同じように育たないか?

→がっちり施肥

富栄養化(おそらくは窒素とリン)

→ソイルに比べて養分バランスが偏っている

→ガラス面のコケと黒髭ゴケ

というような、実に素人らしいサイクルが出来上がっているのではないかと思われます。

 

しばらくは多めの換水でしのぐわけですが、やはり知識で知っているだけでなく、経験してみると感覚らしきものが身につく気がします。

ま、コケが出ないに越したことはないのですが…。

 

 

ヨシノボリは少し慣れてきたかな?

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水質検査。

などどいっても、テトラの試験紙による簡易検査です。

 

立ち上げたばかりのヨシノボリ水槽ですので、しばらくは毎日水質検査と水換えが必要であると考えています。

 

おなじみテトラの試験紙です。

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検査結果は、

アンモニア:試験紙の色が青くなるかならないか、という程度

亜硝酸と硝酸:試験紙がわずかにピンク色になる程度

でした。

 

120cm水槽から5リットル程度の水をもらったおかげか、あるいは生体数が絶対的に少ないせいか、極端に水質が悪いわけではなさそうです。

 

息子が世話をするという約束ですので、検査と水の汲み出しは私が、汲み出し時のポンプを押すのは息子がしました。

替えの水をバケツに汲んで部屋まで運ぶのも息子です。

 

 

ヨシノボリたちは元気なようです。

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昨日は落ち着きなく動き回っていましたが、今日は少し落ち着いたようで底床の上でじっとしていたりします。

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ハゼにはあまり興味がなかったのですが、水草や石の上にちょこんと乗っていたりするのを見ると可愛くなってきました。

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餌はキョーリンひかりクレストキャット(底棲肉食魚用)を細かくして与えてみましたが、早速食べていましたので人工餌に餌付きそうです。

 

 

さて熱帯魚と水草

36cm水槽はアオミドロが発生しています。ゴールデンウィーク中にフィルタの清掃予定です。

 

120cm水槽はガラス面のコケがなかなか。

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ロタラ・ロトンジフォリアは復調の兆しが見えてきました。

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底床へのがっちり施肥とフィルタ清掃、交換水量を増やしたことが効いているのかもしれません(コケも含めて)。

 

 

 

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