J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

モス貼り。

モスを貼りました。巻いていません(笑)。

 

流木につけていたウィローモスとウォーターフェザーがもっさりしていました。

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一念発起して流木を取り出し、トリミングし、細かく刻んで接着剤で貼り付けました。

 

こちらはウィローモス

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こちらはウォーターフェザー。

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伸びてくれば見た目が改善するかと思われます。

 

 

先日導入したヘテランテラ、溶けています。

といっても、水質に合わせて旧い葉が溶けているようです。

新芽が出始めています。成長早いな…。

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レッドルブラ、溶けていません。

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一週間経ったからもう大丈夫かな…。

 

 

36cm水槽は水換えだけです。

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サカナが隠れなくなった気がします。

 

 

 

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半リセット。

天気が良くないので、一日家に居ようと思っていました。

 

アオミドロが発生している36cm水槽を眺めていたところ、リセットを思い立ちました。

 

 

リセット前。

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リセットと言っても、ショートヘアーグラスがようやく安定してきたので、手前の底床はあまり触りたくないところです。

それに対して後方のロタラの植栽エリアはもう少し底床に厚みを持たせたいと考えていました。

コケが発生している原因はロタラ類の調子が良くなく、水槽内の養分がコケに回ってしまっていることだと睨んでいます。

 

36cm水槽はコケまみれになるのを恐れて底床肥料をほとんど埋めていませんでした。

それに加えて底床の厚みを全体に薄くしているため、有茎草の成長がイマイチです。

 

120cmと36cm水槽をあれこれやってみて、今のところたどり着いたのは

水草といえど、根からの養分吸収は大切。

・根をしっかり張るには底床の厚みが一定程度必要。

ということです。

 

 

そこで、後方の植栽エリアを広めに、底床を厚めにすることにしました。

 

ペンギンビレッジさんに行き、水草を購入し、およそ3時間で作業完了しました。

 

(半)リセット後。

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作業した本人にくらいしか違いがわからないのがなんとも残念な感じです。

 

2本組み合わせていた流木によって前後方向の植栽エリアが狭められていましたので、バラして1本だけにしました。

広がった後方の植栽エリアには大磯砂を追加して厚みを増し、底床肥料を埋めました。

 

使用した肥料は

・カミハタOKOSHI

・増岡ファームオリジナル底床肥料

・ペンギンビレッジ フローラカプセル

です。

 

効き始めのタイミングはフローラカプセル>OKOSHI=増岡ファーム製ではないかと思われます。

効きの持続性は増岡ファーム製>OKOSHI>フローラカプセルと思われます。

 

溶けたベトナムゴマノハグサが植わっていたところはショートヘアーグラスを追加で植えました。

 

 

水槽内をがちゃがちゃといじったので、ディープレッドホタルテトラは隠れて出てこなくなってしまいました。

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バラした他方の流木は、ウォーターフェザーが活着していましたので120cm水槽にドボンです。

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水量が少ないと難しいですね…。 

 

 

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メンテナンス。

といっても大したことはしていません。

 

ブリクサ・ショートリーフの勢いが出てきて、前面に張り出してきたので何株か引き抜きました。

 

すると。

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株全体が持ち上がったようになっていました。

ロベリア・カージナリスで目隠ししようと移植しました。

伸びるまで放置しようと思いましたが、やはり目につくので、ブリクサはいったん全て引き抜いて植え直しました。

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抜いてみてわかりましたが、株は根でかろうじて浮かずにいたわけではなく、しっかり根が張っていました。

全体的に上に伸び、下部の葉が落ちていたようです。

 

また同じようになっても隠れるよう、足元を隠すための水草を購入してきました。

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ヘテランテラです。

成長が早く、中〜後景向きとの情報が多いですが、高光量で横にも広がるとのことですので試してみましょう。

葉の感じが隣のエキノドルス・グリセバキーと被ってしまいました…。

 

 

次は見た目が気に入って購入したレッドルブラです。

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調べるとなかなか手強そうな水草であることが判明しました。

うまくいくかな…。

 

 

パレングラスを洗浄しました。

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その他、水草をいくつかトリミングです。

 

これでしばらく様子を見ます。

 

 

 

最後は、なぜか子株が増えまくっているクリプトコリネ・ペッチー。

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よほど水質が合ったのか、あるいは合わないので子孫を残そうとしているのか…?

古い葉を切りました。

 

 

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水草の様子とその他。

炭酸ガスボンベを新たに届いたみどボンに変更しました。

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小型ボンベは結局2本だけ使用しました。

1本/週ほどのサイクルでした。

小型ボンベの交換自体は極めて簡単でしたが、交換頻度と価格を考えるとやはりみどボンの方が楽でした。

 

 

さて、いまいち調子の上がらない36cm水槽です。

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隠れてしまって数え切れないのですが、サカナの数も減ってる…?

ベトナムゴマノハグサは溶けてしまいました。

右手前で窮屈そうにしていたブリクサ・ショートリーフをベトナムゴマノハグサのあった左奥に移植しました。

全体的にコケっぽいので、養分バランスが良くないのだろうと思われます。

一時しのぎにヤマトヌマエビを120cm水槽から2匹引越しさせました。

 

水量の少ない小さい水槽は管理が難しく感じます。

 

 

次に120cm水槽です。

カリウム過多を疑い、窒素不足を疑い、あれこれしているうちに調子を落としていましたが、ようやく回復軌道に乗ったかのように見えます。

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とはいえ、ロタラ・ロトンディフォリアとインレー・ロタラは調子を崩したままですので、バッサリ切りました。

調子の良い芽が出ることを期待です。

 

現在は増岡ファームさんのカリウム液肥を規定量の20〜40%/日添加しています。

その他、ADA社の窒素系液肥をやはり規定量の20〜40%/日です。

 

今から考えると、底床を含めた養分不足・バランス異常によって調子を落とした状態(主に頂芽の萎縮によって)をカリウム過多と判断し、

・底床の掃除

液肥の添加を中止

しました。

 

ここでさらに悪化した状態を見て養分(主に窒素分)不足と判断し、

・底床に窒素分を含む肥料を施肥

しました。

 

底床への施肥を行ったことでやや持ち直しましたが、やはり調子が良いとは言えない状態でした。

 

ペンギンビレッジさんで(頂芽の萎縮も含め)相談したところ、カリウム不足の可能性があるとの指摘をいただき、カリウム液肥の添加を再開しました。

 

すると、まずコケがつきやすく色も良くなかったブリクサ・ショートリーフが勢いを回復しました。

次にセイロン・ロタラが成長し始めました。

その他の水草も色が鮮やかになり、特にミリオフィラム・マトグロッセンセが著しく成長しました。

 

我が家の大磯砂を底床とした水槽で発生した今回の事象で得た経験は、

カリウムは意図的に添加しなければ不足気味

・窒素分も意図的に添加しなければ不足気味

カリウムはよほど大量に添加しなければ過多とはならず、頂芽萎縮の原因は養分バランス異常の可能性

・底床を掘り返すような掃除は控えめに

というものです。

※2018/03/05追記

上記は我が家の水槽におけるものです。

底床は大磯砂、底床肥料・液肥とも規定量の半分以下という貧栄養気味(と考えられる)の状況であり、すべてに当てはまるものではないことをご注意ください。

 

 

いやぁ、難しいです水草(を含む生き物の飼育)。

 

そういえば溶岩石に適当に貼ったウォーターフェザーがきれいに丸くなりました。

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ボンベ交換とパレングラス。

CO2の添加には業務用炭酸ガスボンベ(5kg、いわゆるみどボン)を使用しています。

 

2016年夏に90cmスリム水槽でサカナの飼育を始めたときから使用していたので、およそ1年半もったことになります。

 

120cm水槽でフィルタ2系統に添加・36cm水槽にも分岐をしたためか、急激に減った気がします。

 

ボンベはWaterPlantsWorld(WPW)さんで購入したものですので、再びWPWさんへ返却し充填(交換)を依頼します。

大型ボンベがない期間のために小さなボンベを用意しました。

(実はWPWさんでは新品ボンベ受領→空ボンベ返却という方法があり、ボンベ無し期間ゼロにできることを後で知りました。)

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次にパレングラスです。

CO2はやはりWPWさんのCO2マスターアドバンスを使用してインライン化しています。

が、36cm水槽と120cm水槽の1系統ではフィルタのエア噛み症状が高頻度で発生します。

 

パッキンを交換しても各所のダブルタップを増し締めしてもなかなか治りません。

少しでも症状緩和のためにインライン化を止めてみることにしました。

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パレングラス・ラージ(φ20)は120cm水槽に使用します。

パレングラスとジョイントグラス(JG-007)は36cm水槽に使用するはずでした…。

 

パレングラスとパレングラスタイプⅡは真下に向かってホースを接続するパイプが伸びています。

ジョイントグラスは「J」の字型に曲がって上方に向かってパレングラスを接続するパイプが伸びています。

これらのパイプが想像以上に長く、36水槽ではだいぶ水面近くとなってしまうことがわかりました。

ジョイントグラスを使わずパレングラスに直接シリコンホースを接続しても、思ったほど水面からの距離が取れません。

 

やむを得ませんので、デッドストックとなりました。

いつかタイプⅢを購入しなおそうと思います。

 

あとは洗浄用のスーパージィです。

ハイターでも良いのですが…。

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120cm水槽に取り付けたの図です。

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拡散器部分はコケで汚れるようなのですが、どんな頻度で掃除しなければならないかが心配です。

インライン添加は汚れはほとんど気にせずに済みましたので、あまりに手がかかるようならインラインに戻してしまうかも知れません。

 

 

 

 

 

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飛び出し。

ナノストムス・エスペイが1匹飛び出してしまいました。

 

フタをしているのですが、給餌用かパイプ類を通す穴から出てしまったものと思います。

 

外出から帰ってきたときにはすでに干からびていました…。

 

しばらく飛び出し事故はなかったのに残念です。

 

 

 

 

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照明追加。

36cm水槽に照明を追加しました。

 

これまでADA社のアクアスカイG・361を使用していました。

デザイン、組立精度、水草の発色など充分な照明なのですが、私の36cm水槽にはやや明るさ不足のようでした。

 

120cmも36cmもサカナやエビの飛び出し防止のためにフタをしています。

36cmの方は厚さ4mmのポリカーボネイト製です。

これがどうやら明るさ不足を招いているようでした。

 

照度やスペクトルを調べたわけではないのですが、水草の成長を観察していると、水槽内に届く光をかなり減衰していると思われました。

 

ADA社の製品として、オープンアクアリウムでおしゃれに使うことが前提なのだと思いますので、決して製品が悪いわけではありません。

 

飛び出しのリスクを抱えてオープンにするか、照明をどうにかするか…。

 

明るさ不足という仮説を証明するために、とりあえず照明を追加してみました。

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サカナの飼育を始めた60cm、次の90cmスリムでもお世話になったコトブキ工芸社のFLAT LEDです。

見た目の明るさに問題ないことや発色具合も知っていましたし、様々な水槽に適合するサイズが細かく設定されている上、お値段も良心的。

アクアスカイGの追加も考えましたが、お試しですのでこれで実験します。

 

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高さがこれだけ違います。

アクアスカイGはこれだけリフトしていても充分に明るいというのは、照明自体がかなり明るいのだと思います。

 

設置し、観察したところ、出ている気泡の数が多くなったようです。

コケが心配ですね。

アクアスカイGの弱点と言われている(?)赤色のくすんだ感じも軽減したようです。

 

 

さて、件のフタですが、水温計設置用の穴を開けました。

やれば10分の作業ですが、ずっと面倒で先延ばしにしていました。

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電動ドリルで穴を開けます。

 

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まずは小さめに開け、徐々に大きな刃に変えて広げていきます。

 

バリを取って洗って完了です。

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照明追加で問題が発生しなければ、吊り下げ型の照明にしようとか考えています。

KR90FWとか良いなぁ。

 

 

 

 

 

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