J.F.F.

Life with Various Freshwater Fish

36cm水槽立ち上げ。

ヨシノボリ氏がいなくなって空となっていた36cm水槽。

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オトシンクルスの単独飼育用にすることにしました。

(エビは同居予定です)

 

60cm水槽で荒ぶっているウィローモスをはがして刻みます。

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水作社製のフィルタをセットします。

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スペースパワーフィット+ボトムフィルターの組み合わせ。

メダカ水槽で同じ構成としていますが、これが大変安定しています。

 

大磯砂を敷き、ヒータと炭酸ガスのディフューザをセット。

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小さな流木に刻んだウィローモスを少々。

農薬抜きしていたアヌビアス・ナナを溶岩石にテグスで巻いてセット。

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アヌビアス・ナナが少し立派すぎるかもしれません。

 

120cm水槽から10リットルほど水を拝借、残りは新水です。

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同居予定のエビには先に移動してもらいました。

移動後1時間ほど様子を見ていましたが、落ち着きはないものの苦しんでいる様子はない模様です。農薬は抜けたとみて良いでしょう。

 

しばらくこのまま回して、水が落ち着いた頃を見計ってオトシンクルスを導入しようと思います。

 

弊ブログへお越しくださった方、本年もありがとうございました。

来年はもう少ししっかり書こうと思います…。

 

 

小さい水槽はセットが楽ですね。

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ブリクサの花。

120cm水槽のブリクサ・ショートリーフに花が咲いていました。

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いつも通りに水換えを済ませ、ペンギンビレッジさんへ行ってきました。

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アヌビアス・ナナを購入。

 

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ヨシノボリ氏がいなくなって無人となっていた36cm水槽を立てようと思います。

水作のスペースパワーフィットも購入しましたが、組み合わせるボトムフィルターは在庫していなかったので別途購入します。

 

アヌビアス・ナナは農薬抜きのためしばらくバケツで過ごしてもらいます。

 

 

 

 

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年末年始あたりに作業予定です。

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水換えをサボる。

毎週水換えをしていましたが、先週はサボってしまいました。

今週はきちんとメンテナンスしました。

 

120cm水槽。

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ブリクサ・ショートリーフが増えてきました。

 

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ブリクサが増えるまでの中継ぎだったヘテランテラを減らし、ブリクサを株分けして植えました。

 

 

60cm水槽。

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バリスネリア・ナナとウィローモスは伸び放題ですが、調子は良さそうなので放置します。

ミクロラスボラ・ブルーネオンの背に、その名の由来である青いラインが出てきたようです。

 

メダカはあと3匹。

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冬を越せるでしょうか…。

 

 

 

 

ブログもサボっていましたが、水換えだけはしていました。 

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コケ、減る。

3日ほどでガラス面が緑色になっていた120cm水槽と60cm水槽ですが、急激にコケが減りました。

 

120cm水槽。

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120cm水槽のコケの原因となったのは、おそらく底床に埋めた固形肥料です。

粉末をカプセルに詰めたタイプで、適量ならば問題なかったのでしょうが、少々多かったようです。

 

粉末なのでカプセルが溶けると同時に底床に広がる

→大磯砂なので保肥できずに水中に溶け出す

→コケ大発生

ではなかったかと推測しています。

 

通常サイクルの換水でどうにか持ち直しました。

が、一部の水草に黒髭コケがついてしまいました。

底床・フィルターも汚れていたので、掃除してリン酸除去剤をセットし直しました。

現在はフィルター清掃後3週間ほどですが、やや黒髭コケの勢いがなくなってきたかのように見えます。

 

 

60cm水槽。

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こちらは水草が成長し、バランスが取れたものと思われます。

かなり薄目に敷いた低床ですが、どうにかなったようです。

ロータスが伸び放題ですが、バリスネリア・ナナが繁茂し、概ね考えていた通りになりました。

 

 

やはりズボラな私には大磯砂があっているようです。

 

 

 

 今のところ一週間に一回のカリウム液肥と鉄系液肥のみにしています。

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ヨシノボリの死。

ヨシノボリが死んでしまいました。

 

2018年5月から飼育をはじめ、およそ2年半。

寿命は3〜4年、長いものでは8年という記録もあるようです。

外見におかしなところはなく、丸々と太っていたのでおそらく寿命かと思われます。

 

以前に比べて最近は少し大人しくなったかな、と感じていたのですが、老いていたのでしょう。

 

飼いはじめた頃。

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当初は2匹でしたが、縄張り争いをしないようにすぐに1匹は元の池にもどしました。

 

今年の9月。

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背びれは青く、尾は橙。

 

餌を手から取りそうなほど懐いていました。

飼育者の息子は号泣でした。

 

 

飼育の楽しさを教えてくれてありがとう。

 

 

 

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スマート電源タップ。

120cm水槽と36cm水槽×2は、それぞれADA社のパワーコードS-70(スマート電源タップ)で照明/炭酸ガス/エアレーションを制御しています。

 

60cm水槽は照明がGrassyCoreで、スマホアプリによるオン/オフ/調光制御のため炭酸ガスとエアレーションの制御はタイマーのままでした。

そのままでも特に問題はないのですが、パワーコード側は平日と休日で機器の起動時刻を変えており、60cm水槽はそれに合わせて手動で炭酸ガスをオンにしています。

(タイマーはニッソー社製で、手動オンは可能ですが手動オフはできないので、エアレーションは平日と同じ時刻まで稼働したまま)

 

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どうにもスマートでないので、スマート電源タップを追加購入しました。

ADA社のパワーコードOEM供給元であるMEROSS社製で、見た目も同じかと思います。

パワーコードに付属の金属製のカバーはなし

スマホアプリは共通で使用可能

・個別制御の100V×4口と一括制御のUSB×4口は同じ

・お値段1/4

 

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見た目良くありませんが、下段のタップが今回の製品です。

GrassyCoreの制御は点灯消灯時刻と照度パターンのみで、曜日によって時刻を変えることができません。このため手動部分は残りますが良しとしましょう。

 

 

さて120cm水槽はアオミドロ様のコケが増えてきたため、ヤマトヌマエビ10匹を導入します。

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温度合わせ中。

 

最近増えてきたアオミドロ類は手で取っていましたが、エビにお任せにします。

スネール退治前から増えていたので、プラナリアゼロの影響ではないでしょう。

水換え時に少し底床の掃除もしました。

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1年ぶりくらい?

 

 

メダカ水槽ではエビだんごができていました。

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ヨシノボリ氏は泰然自若。

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コケとの戦いは終わりませんね…・ 

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スネール退治。

以前にヒドラが発生した際に購入してありました。

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スネールも少量なら共存できますが、ガラス面にびっしりいるとうんざりしてしまいます。

 

60cm水槽はカワコザラガイ、120cm水槽はサカマキガイ(と思われる)が発生していました。

 

60cm水槽はサカナの導入前に処置済みです。

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現在はまったく姿を見せませんので、殲滅できたかと思われます。

 

ミクロラスボラ・ブルーネオンも先住のサイアミーズ・フライングフォックスと仲良くできているようです(というより互いに無関心)。

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120cm水槽もおそらく殲滅(または激減)できたと思われます。

 

120cm水槽は、調子の上がらないボルビティスを撤去して、ボリュームが出過ぎたミクロソリウムの範囲を広げました。

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移設前はここが暗くみえるほどでした。

 

ボルビティスのあった場所へ一部を移動しました。

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ミクロソリウムは本ナロー(?)、セミナロー、ナロー(トロピカ)がありますが、後者2種類は子株が多量に出ていました。

今回は移設が主なので、残念ながら子株は破棄しました。

 

だいぶ減らした有茎草も移設・整理しました。

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ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ルドウィジアルドウィジアsp.スーパーレッドを左奥にまとめました。

 

 

 

サカナ、エビには影響は見えていませんが、ブリクサの調子が落ちたかも…。

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