CO2分岐(メインブロック(3連))。
120cm水槽はフィルタ2基ですが、向かって右側の給水ホースにミキサを組み込んであります。
どうも水草の成長が右側に偏るように見えましたので、左側のフィルタにもミキサを組み込むことにしました。
また、36cm水槽のCO2添加は120cm水槽の電磁弁以降から分岐したため、添加のタイミングが120cm水槽のタイマーに依存していました。
これを分離します。
現在の構成です。
やるならカッコよくしようと、増岡ファームさんにCO2部材を買いに行ってきました。
3連メインブロックとスピードコントローラ、チェックバルブ、L字ユニオンなどです。
3連メインブロックはその場で作成していただきました。助かります…。
ボールバルブつきですのでメンテ時に停止も可能です。
緑色の系統を120cm水槽に、青色の系統を36cm水槽に使用します。
こんなイメージです。
メインブロックが2連で良かったのに気付いたのは、組み込んでいる途中でした…。
いつかの増設に備えて良しとしましょう(笑)。
あれやこれやしてようやく終わりました。
手持ちのありもので作ったうえ雑ですが、ちょっとメカっぽくなりました。
疲れてしまったので、右側のミキサは出水側につけっぱなしになっているエアーマスタアドバンスにひとまず接続しました。
CO2が溶けずに泡のまま出ますので、かなり絞ってあります。
いつか給水側に変更しましょう。
参加してみました。
ナノストムス・エスペイ(2)。
2017年5月にナノストムス・エスペイを初導入しました。
が、飛び出すこと数回。現在では2匹になってしまいました。
飛び出し事故を防ぐためにフタを作成しました。
鉄壁の防御。
作成したんですが、今度はサカナを追加しようにもなかなか入荷しません。
原産地で採取できなかったようです。
先日、いつもスターをつけてくださるトロントさんの記事を拝見し、近々入荷することを期待していました。
昨日ペンギンビレッジさんのインスタグラムを見たところ、出庫されたとのことでようやく購入できました。
温度合わせ中。
先住の2匹が寄ってきました。
水合わせ中。
水槽に投入です。
比べてみると、先住の2匹はずいぶん大きくなっていました。
(お腹も出てきていました…)
今度こそ飛び出させずに飼育できると良いなぁ。
参加してみました。
ディープレッドホタルテトラ追加。
先日、36cm水槽にディープレッドホタルテトラを導入しました。
が、小さな水槽とはいえ、5匹だとどこにいるのかいないのか…?
色が揚がっていない、水槽内の色味が良くない、などの理由はありますが…。
そこで、さらに5匹を追加することにしました。
購入は前回同様ペンギンビレッジさんです。
温度合わせ中。
早くも先住のディープレッドホタルテトラが寄ってきています。
1時間程度温度合わせをした後、水合わせしました。
点滴法で水合わせ中。
久々に飼育水を口に含んでしまいました。
水合わせ中に水温が下がらないように小さなヒータをつけておきました。
投入です。
「あ、久しぶりー」「元気ー?」
もともと同じお店の同じ水槽にいたサカナです。
さて、土砂降りの中サカナを購入に行ったわけですが、要するにすることがなかったのです。
120cm水槽は先日トリミングしたので、現在は水草が伸びるの待ち中です。
サカナが死んでしまうこともなく、水草も溶けることもなくまずまずの調子ではないでしょうか。
様子は…。
パールグラスの茎の切り口から多量の気泡が出ています。
ブリクサ・ショートリーフも、色はともかく調子良いようです。
差し戻したセイロンロタラも伸びてきました。
なんか必ずグローライトテトラが写る…。
珍しくオトシンネグロが写真を撮らせてくれました。
参加してみました。
pHモニタ。
これまでニッソー社のpHモニタ(NAD-032)を使用していました。
電極を交換しようとチャームさんのサイトを探しましたが見つかりません。
どうも終売となった模様です(裏付けは取っていません)。
やむを得ませんのでモニター本体ごと交換です。
アクアギーク社のpHモニタ、FUKUROWにしました。
ニッソー社のモニタが縦長だったのに対し、FUKUROWは横長です。
pH=7.0と4.0の2点校正で、初期セットアップ用の校正液が付属していました。助かりますね。
pHは常時監視しなくても良いのかもしれませんが、目で見える数値が水温だけだと少々心細いので、念のためという意味で取り付けています。
参加してみました。
いろいろトリミング。
カリウム過剰障害も落ち着きつつあり、萎縮していない頂芽が揃ってきたのでいろいろ整理しました。
水槽左側でロタラsp.インレーを覆い始めていた、ミリオフィラム・マトグロッセンセは右側に移動しました。
クリプトコリネを覆ってくれることに期待です。
正常な頂芽を集めて差し戻しました。
カリウム過剰で萎縮した頂芽から脇芽を出し、だいぶ伸びたロタラsp.インレーもカット、差し戻しました。
ロタラ・ロトンディフォリア(奥)も同様です。
もさもさになっていたパールグラスを刈り取りました。
飲み込まれそうになっていたポゴステモン・デカネンシスが現れました。
なぜかときどきエビに集中してかじられる、ロベリア・カージナリス。
かじられ&伸びて格好悪くなっていたので差し戻しました。
全景です。
いままでは種類の異なる水草の境目が出ないように、重なるように植栽していました。
管理が大変なので、種類ごとに固めて植えることにしました。
伸びてくれば上部は境目がわからなくなるはずです。
参加してみました。
フタ(冬仕様)。
いつもスターをつけてくださる、おっちゃんあんちゃんさんの記事を見て、私もフタを夏仕様から変更しました。
36cm水槽。
120cm水槽。
120cm水槽は油膜が出ていたため、エアストーンによるエアレーションをしていましたが、もう大丈夫そうです。
しばらく様子を見て外そうと思います。
セイロンロタラは差し戻しをし、植栽範囲を整理しました。
参加してみました。