ブリタニクティス・イエロー。
36cm水槽にはディープレッドホタルテトラが9匹います。
2017年10月に10匹導入しましたが、最近1匹姿が見えなくなりました。
赤くて小さい彼らは水草によく映え、お気に入りです。
が、小さいのと臆病なのと動きが変わっている(ホバリング)ので、あまり目立ちません。
もう少し増やすか、同じくらいの大きさの別種と混泳させるか考えていました。
今日は歯医者の帰り、水草の肥料を買いにペンギンビレッジさんに寄り道しました。
ディープレッドホタルテトラがいましたので、眺めながら従業員のSさんと話していました。
「もう少し増やそうかと思っているんです、ブリタニクティス・イエローとかとの混泳も良いんですがなかなか入荷しませんよねー」「わりと長い間いますよ」
え?
先日見たときはいなかったと思ったんですが…。
実は壁に並んだいわゆる販売用水槽ではなく、「生態系セット」の中にいました。
ペンギンビレッジさんの販売用水槽はベアタンクではなく、底床を敷き水草が茂る水草水槽です。
それとは別に、店舗で作成した水草水槽をそっくりそのまま持ち帰れる「生態系セット」があります。
その中にいました。
通販で購入することも考えていましたので、迷わず購入です。
36cm水槽に袋を入れると水が溢れてしまうので、温度合わせは120cm水槽です。
36cm水槽の水で水合わせ中。
水槽に投入。
まだ奥に隠れてしまいますが、早く慣れてくれると良いなぁ。
※「ブリタニクティス」は流通名で、「ハイフェソブリコン属」と言われています。
参加してみました。
トリミング・差し戻し。
36cm水槽のロタラ・ロトンジジフォリアをトリミングしました。
120cm水槽のロタラ・ロトンジフォリアを再戻し(植え直し?)しました。
まず36cm水槽ですが、いままでにないほど調子が良いです。
一週間ではガラス面のコケもほとんどつきません。
トリミング前。
トリミング後。
オーストラリアンドワーフヒドロコティレがだいぶ前進してきたので、そろそろこちらも手入れ時期です。
120cm水槽はロタラを引っこ抜き、36cm水槽から出たものと調子の良さそうな頂芽と合わせて植え直しました。
ロタラ類はまだ完全回復していません。
今回は植え直し地点にかなりに施肥しました。これで戻ると良いなぁ。
ヘテランテラは思った通りに匍匐してきていますが、やや勢いが良すぎるので一部カットしました。
カット前。
カット後。
カット点からまた増えるのだと思いますが、立ち上がらずにまずは安心です。
ウォーターフェザーはそろそろカットしないと底床に根張り始めています。
いろいろしているうちにブセファランドラが開花しました。
参加してみました。
いろいろ掃除。
水槽ガラス面のカルシウム分、給出水パイプのコケをやっつけました。
なんかいろいろくっついてる…。
36cm水槽はホースの汚れが目立つので、ステンレスパイプ化しようと思いました(掃除するという選択肢はなるべく取りたくない)。
36cm水槽はエア噛み症状もあるので、ステンレスパイプで継ぎ目を少なくすると同時にCO2マスターアドバンス(給水側)をミキサー(出水側)に変更するつもりでした。
が、ステンレスパイプを曲げるチューブベンダーが壊れていました…。
使用頻度を考えると買い直すのも思案のしどころです。
さらにミキサーのホース径がまさかの16/22mm用でした。
よく見ずに買ってしまったようです。
とりあえず器具類をあさってみると、L字のエルボがいくつかありましたのでやってみることに。
うーむ、やらなかった方が良かったかも?
継ぎ目が増えてかえってエアを吸うリスクが高まりました(笑)。
メンテ性は上がりました。
やってしまったのでしばらく様子を見ます。
レッドルブラは新芽が出始めました。
ブセファランドラはつぼみがつきました。
花粉だらけだったクルマも洗いました。
虫干し中。
一週間乗らない間にまた花粉だらけになるんですが。
参加してみました。
肥料を買いに。
肥料、といいますか、正確には栄養素を買いに増岡ファームさんまで行ってきました。
本日の購入品。
左奥からSub(微量元素)、カリウム液肥、pH降下剤、固形栄養素です。
固形栄養素は本来、立ち上げ時に底床に撒いておく元肥ですが、増岡さんに教えていただいた方法で追肥用にします。
カプセルに詰めて追肥用にします。
これがなかなか大変な作業で…。
100カプセル分作っておきました。
カプセル詰めはしんどい作業なのですが、使うのは一瞬なんですよね…。
増岡ファームさんの固形栄養素は2種類あり、6〜7ヶ月用と10〜11ヶ月用があります。
私は10〜11ヶ月用を使用しており、どちらも内容量1袋あたり水槽水量60リットル分 です。
次回立ち上げ時には底床に撒こう…。
サカナたちは今日も元気です。
参加してみました。
半リセット。
天気が良くないので、一日家に居ようと思っていました。
アオミドロが発生している36cm水槽を眺めていたところ、リセットを思い立ちました。
リセット前。
リセットと言っても、ショートヘアーグラスがようやく安定してきたので、手前の底床はあまり触りたくないところです。
それに対して後方のロタラの植栽エリアはもう少し底床に厚みを持たせたいと考えていました。
コケが発生している原因はロタラ類の調子が良くなく、水槽内の養分がコケに回ってしまっていることだと睨んでいます。
36cm水槽はコケまみれになるのを恐れて底床肥料をほとんど埋めていませんでした。
それに加えて底床の厚みを全体に薄くしているため、有茎草の成長がイマイチです。
120cmと36cm水槽をあれこれやってみて、今のところたどり着いたのは
・水草といえど、根からの養分吸収は大切。
・根をしっかり張るには底床の厚みが一定程度必要。
ということです。
そこで、後方の植栽エリアを広めに、底床を厚めにすることにしました。
ペンギンビレッジさんに行き、水草を購入し、およそ3時間で作業完了しました。
(半)リセット後。
作業した本人にくらいしか違いがわからないのがなんとも残念な感じです。
2本組み合わせていた流木によって前後方向の植栽エリアが狭められていましたので、バラして1本だけにしました。
広がった後方の植栽エリアには大磯砂を追加して厚みを増し、底床肥料を埋めました。
使用した肥料は
・カミハタOKOSHI
・増岡ファームオリジナル底床肥料
・ペンギンビレッジ フローラカプセル
です。
効き始めのタイミングはフローラカプセル>OKOSHI=増岡ファーム製ではないかと思われます。
効きの持続性は増岡ファーム製>OKOSHI>フローラカプセルと思われます。
溶けたベトナムゴマノハグサが植わっていたところはショートヘアーグラスを追加で植えました。
水槽内をがちゃがちゃといじったので、ディープレッドホタルテトラは隠れて出てこなくなってしまいました。
バラした他方の流木は、ウォーターフェザーが活着していましたので120cm水槽にドボンです。
水量が少ないと難しいですね…。
参加してみました。
メンテナンス。
といっても大したことはしていません。
ブリクサ・ショートリーフの勢いが出てきて、前面に張り出してきたので何株か引き抜きました。
すると。
株全体が持ち上がったようになっていました。
ロベリア・カージナリスで目隠ししようと移植しました。
伸びるまで放置しようと思いましたが、やはり目につくので、ブリクサはいったん全て引き抜いて植え直しました。
抜いてみてわかりましたが、株は根でかろうじて浮かずにいたわけではなく、しっかり根が張っていました。
全体的に上に伸び、下部の葉が落ちていたようです。
また同じようになっても隠れるよう、足元を隠すための水草を購入してきました。
ヘテランテラです。
成長が早く、中〜後景向きとの情報が多いですが、高光量で横にも広がるとのことですので試してみましょう。
葉の感じが隣のエキノドルス・グリセバキーと被ってしまいました…。
次は見た目が気に入って購入したレッドルブラです。
調べるとなかなか手強そうな水草であることが判明しました。
うまくいくかな…。
パレングラスを洗浄しました。
その他、水草をいくつかトリミングです。
これでしばらく様子を見ます。
最後は、なぜか子株が増えまくっているクリプトコリネ・ペッチー。
よほど水質が合ったのか、あるいは合わないので子孫を残そうとしているのか…?
古い葉を切りました。
参加してみました。