ヨシノボリ水槽立ち上げ。
息子と近所の公園に行った際、ヨシノボリ(と思われる)を捕まえました。
息子が自分で世話をすることを条件に、飼育することとなりました。
とりあえず、捕まえた当日は魚病薬を規定より薄めに溶かした水で薬浴をしました。
本来であれば一週間ほどトリートメントしたいところですが、既存の魚とは別に飼育すること、また今回捕らえたヨシノボリだけで飼育することが前提ですので、すぐに飼育水槽に投入することにしました。
まずは水槽です。
プラケースで飼育も考えましたが、息子が自分で世話をするというので、きちんとしたものを用意することにします。
通販も考えましたが、並んだ二台の水槽が同じ方が良かろうと、ペンギンビレッジさんへ車を走らせました。
ADA社製キューブガーデン36cmです。
棚は無印良品製ですが、使用していなかった部品を使って横に増設しました。
次にフィルターです。
エーハイムの2213が余っていましたが、いろいろ調べた結果、水槽の底付近にいるヨシノボリのためには底面フィルターがよろしかろうという結論に達しました。
外部フィルター直結、外掛けフィルター直結なども考えましたが、飼育数(2匹)や水草(ほとんど入れない)を総合して単純なエアリフト式とします。
底面フィルターは初めて使うのですが、使い方あってるのかな…。
底床は大磯砂(家庭内在庫)、アクセントに大きめの石(家庭内在庫)、水草は炭酸ガス添加なしで大丈夫そうなバリスネリア・スピラリス(120cm水槽から)、照明は一台目の36cm水槽の強化に使用していたコトブキ・フラットLED(家庭内在庫)です。
とりあえず完成です。
ずーっと落ち着きなく泳いでいますが、大丈夫なのかな…。
野生個体なので病気も心配ですが、人工餌に餌付くかどうかも懸念事項です。
参加してみました。
フィルタ清掃。
週に一回の水換えついでに、フィルタの清掃をしました。
36cm水槽はガラス面のコケ取りと水換えのみです。
最近、120cm水槽のガラス面のコケがひどく付きます。
コケを取っていると、舞い上がったコケを食べにサカナが群がってきます。
危ない…。
左側はコケ掃除後、右側はまだの部分です。
原因は底床にがっちり施肥したことではないかと考えています。
水中にも溶け出してきているのでしょう。
ですので液肥は窒素系を中止し、カリウム系と微量元素のみとしています。
さてフィルタ清掃です。
ロタラ類の成長がはかばかしくない原因の一つとして、フィルタが汚れているのではないかと考えました。
フィルタは2系統あり、今回の清掃は片系のみとしておきます。
濾材以外は水道水で洗いました。
濾材は飼育水で。
考えてみると90cmスリム水槽からそのまま移設したので、一年以上掃除していない気が…?
粗目マットやウールマットには泥状の汚れがべったりでしたが、腐敗臭や生臭さなどはなく、強いて言えば土のような匂いがしただけでした。
水槽に再セットする際には、あらかじめ飼育水を満たしておきました。
こうしておくと呼び水をほとんどせずに済み、エアの排出も早いようです。
フタを夏仕様にし、照明の高さを推奨位置(30cm)まで上げました。
120cm水槽は水温が上がってしまうと下がりにくいため、早めの交換です。
ヒーターはまだセットしたままです。
参加してみました。
切って抜いて植えて貼って。
週に一回の水換えついでに、水草をいろいろいじりました。
36cm水槽は水換えのみ。
ブリタニクティス・イエローは前面に出てくる頻度が増えました。
コケ掃除でがちゃがちゃしたのでみんな隠れてしまいました。
120cm水槽に植えたヘテランテラですが、噂に違わぬ成長速度です。
ロベリア・カーディナリスが伸びてきましたので、カットしてブリクサの足元隠しに植えます。
足元隠しに植えていたヘテランテラは一部をもっと後ろに移植しました。
ヘテランテラを抜き、ロベリア・カーディナリスを植え…。
ロタラの前方に移植です。
ついでに右側後方にあった、ハイグロフィラ・ポリスペルマを左側後方に移植しました。
前面に植えたレッドルブラ(ルドウィジア・ペルエンシス?)はゆっくりながら背が伸びそうでしたので左側に移植しました。
黄緑の葉の前で赤が映えると良いなぁ。
ウォーターフェザーがもこもこでしたので、カットして溶岩石に接着しました。
右手前:カットした元もこもこ、左奥:新たに貼った溶岩石。
ブセファランドラもボリュームが出た株がありましたので、カットしてやはり溶岩石に貼り付け。
レイアウトとは無縁ながら、サカナと水草を見ていると癒されます。
参加してみました。
ブリタニクティス・イエロー。
36cm水槽にはディープレッドホタルテトラが9匹います。
2017年10月に10匹導入しましたが、最近1匹姿が見えなくなりました。
赤くて小さい彼らは水草によく映え、お気に入りです。
が、小さいのと臆病なのと動きが変わっている(ホバリング)ので、あまり目立ちません。
もう少し増やすか、同じくらいの大きさの別種と混泳させるか考えていました。
今日は歯医者の帰り、水草の肥料を買いにペンギンビレッジさんに寄り道しました。
ディープレッドホタルテトラがいましたので、眺めながら従業員のSさんと話していました。
「もう少し増やそうかと思っているんです、ブリタニクティス・イエローとかとの混泳も良いんですがなかなか入荷しませんよねー」「わりと長い間いますよ」
え?
先日見たときはいなかったと思ったんですが…。
実は壁に並んだいわゆる販売用水槽ではなく、「生態系セット」の中にいました。
ペンギンビレッジさんの販売用水槽はベアタンクではなく、底床を敷き水草が茂る水草水槽です。
それとは別に、店舗で作成した水草水槽をそっくりそのまま持ち帰れる「生態系セット」があります。
その中にいました。
通販で購入することも考えていましたので、迷わず購入です。
36cm水槽に袋を入れると水が溢れてしまうので、温度合わせは120cm水槽です。
36cm水槽の水で水合わせ中。
水槽に投入。
まだ奥に隠れてしまいますが、早く慣れてくれると良いなぁ。
※「ブリタニクティス」は流通名で、「ハイフェソブリコン属」と言われています。
参加してみました。
トリミング・差し戻し。
36cm水槽のロタラ・ロトンジジフォリアをトリミングしました。
120cm水槽のロタラ・ロトンジフォリアを再戻し(植え直し?)しました。
まず36cm水槽ですが、いままでにないほど調子が良いです。
一週間ではガラス面のコケもほとんどつきません。
トリミング前。
トリミング後。
オーストラリアンドワーフヒドロコティレがだいぶ前進してきたので、そろそろこちらも手入れ時期です。
120cm水槽はロタラを引っこ抜き、36cm水槽から出たものと調子の良さそうな頂芽と合わせて植え直しました。
ロタラ類はまだ完全回復していません。
今回は植え直し地点にかなりに施肥しました。これで戻ると良いなぁ。
ヘテランテラは思った通りに匍匐してきていますが、やや勢いが良すぎるので一部カットしました。
カット前。
カット後。
カット点からまた増えるのだと思いますが、立ち上がらずにまずは安心です。
ウォーターフェザーはそろそろカットしないと底床に根張り始めています。
いろいろしているうちにブセファランドラが開花しました。
参加してみました。
いろいろ掃除。
水槽ガラス面のカルシウム分、給出水パイプのコケをやっつけました。
なんかいろいろくっついてる…。
36cm水槽はホースの汚れが目立つので、ステンレスパイプ化しようと思いました(掃除するという選択肢はなるべく取りたくない)。
36cm水槽はエア噛み症状もあるので、ステンレスパイプで継ぎ目を少なくすると同時にCO2マスターアドバンス(給水側)をミキサー(出水側)に変更するつもりでした。
が、ステンレスパイプを曲げるチューブベンダーが壊れていました…。
使用頻度を考えると買い直すのも思案のしどころです。
さらにミキサーのホース径がまさかの16/22mm用でした。
よく見ずに買ってしまったようです。
とりあえず器具類をあさってみると、L字のエルボがいくつかありましたのでやってみることに。
うーむ、やらなかった方が良かったかも?
継ぎ目が増えてかえってエアを吸うリスクが高まりました(笑)。
メンテ性は上がりました。
やってしまったのでしばらく様子を見ます。
レッドルブラは新芽が出始めました。
ブセファランドラはつぼみがつきました。
花粉だらけだったクルマも洗いました。
虫干し中。
一週間乗らない間にまた花粉だらけになるんですが。
参加してみました。
肥料を買いに。
肥料、といいますか、正確には栄養素を買いに増岡ファームさんまで行ってきました。
本日の購入品。
左奥からSub(微量元素)、カリウム液肥、pH降下剤、固形栄養素です。
固形栄養素は本来、立ち上げ時に底床に撒いておく元肥ですが、増岡さんに教えていただいた方法で追肥用にします。
カプセルに詰めて追肥用にします。
これがなかなか大変な作業で…。
100カプセル分作っておきました。
カプセル詰めはしんどい作業なのですが、使うのは一瞬なんですよね…。
増岡ファームさんの固形栄養素は2種類あり、6〜7ヶ月用と10〜11ヶ月用があります。
私は10〜11ヶ月用を使用しており、どちらも内容量1袋あたり水槽水量60リットル分 です。
次回立ち上げ時には底床に撒こう…。
サカナたちは今日も元気です。
参加してみました。